SXSWの福岡版を超えた明星和楽 (6) 展示・パフォーマンスほか
福岡で開催された明星和楽についてのブログの最終回です。
複数会場での開催かつ、会場ではステージ、展示、パフォーマンスが展開された。(したがって小生のブログではイベントの一部しかカバーできていない)。例えば、こちらのブログは小生が書いてないことをいくつかカバー→ qmori.com|「明星和楽」に行ってきました!
一番人気の展示ブースは100face
手軽にビデオをつくれるmosoブース…村越さん忙しくて、アゲハ木下さんが
本イベントの中心メンバー、宮崎と東京で活躍のアラタナさん
アマゾンの賞をいただき
パフォーマー/アーティストのアレンジを支援のGet Stage 説明に熱中
九州大学発のハイテク・ベンチャーpicocela
paperboy & co. ではシニアの方を二人常駐させて、囲碁を。このお二人をアレンジするのは一苦労だったとか。美女とシルバーの図。
企業サイトにちょうどいい無料のbaserCMS
動画や照明を駆使する明星和楽を支えるメインステージ後方のオペレーション・チーム
mosoによるオフィシャル動画ブログもご覧ください。
一部の参加者の食堂と化したとなりのラーメン屋(池袋に支店あるとか)
国光さん、平野さんとバッタリ!
こちらのブログ→ナイス納まり見聞録|「明星和楽2011」に会場設営スタッフとして参加しました
に色々とまとめてありますが、手作りイベントのひとつの高みだと思います。主催チームは「じゃ、赤字分け合って、次のこと考えよう」といった前向きモードでステキです。
リーダーのブログ→オルタナティブ☆ハシモト|明星和楽は活動に変わっていく!?
に事後の様々な思いが記されてますが、『明星和楽を動きに変える』なる目標は素晴らしい。(勝屋さんと主宰でBRIDGEというイベント活動をしてる経験から考えるが、)いくら盛り上がっても単発の花火で終わるイベントはさほど意味がない、というかもったいない。初回はひとまず成功としてもイベントそのものが成長することも大切だ。「流れ」から生じたイベントは、その流れに影響を与えて大きな潮流をつくって、さらにイベントも育つということじゃないかと。もちろん、一人ひとりがinspireされたり人とつながったり、というステキな事件を期待したい。今回は、参加すること、ブログ書くこと、での貢献?だったが、また応援したいと思いました。