LensGo(画像や動画を生成するAIサービス)を試してみたら、可能性と課題が見えてきた
こんにちは、穂苅(@tomoyanhokarin)です。
生成AIというのは奥が深いです。主にテキストを生成するものもあれば、画像・動画・音声の生成を行うものもあります。
今回は、画像や動画の生成を行うサービスであるLensGoを使ってみました。
感想として、プロンプトの指示次第で想定どおりの作品が生成できるのかもしれませんが、それがなかなか難しいな、と感じました。
LensGoとは?
LensGoは、指示をするだけで画像や動画を生成してくれる、生成AIサービスです。無料で利用できる部分もあり、試してみるのにお金はかかりません。また、ログインもGoogleアカウントを持っていれば10秒もかからずにユーザー登録ができます。
こちらが、LensGoの画面です。左上のLoginから、利用を開始します。
次に、ユーザー登録を行います。
するともう利用可能になりました。左側にあるメニューの中の「Create Images」を試してみます。
下部に画像をアップロードするところと英語でプロンプトを記述するところがあります。今回は、プロンプトで指示を書いて生成してみました。
私が指示した内容は、こちらです。
anime beautiful girl and boy with cats, Tokyo
すると、このような画像が生成されました。
エモくていいですよね。その中の1画像がこちらです。
どうでしょうか?
もう1つ、「Text to Video」も試してみました。
プロンプトにはこの内容を書きました。
In the 1980s style, a woman and a man are in a seaside coffee shop, with a dog
すると、正直良くわからない動画が出てきました。。。微妙です。。。
もう少し、テキストで指示する力をつけたら面白くなりそうだと感じました。
画像生成や動画生成のサービスはたくさん出てきていますが、今回使ったLensGoはとにかく使いやすく無料から利用できるので、是非試してみてください。
ちなみに、価格体系はこちらです。月6ドル〜49ドルのプランがありました。うまく使いこなせるのであれば、使っていける金額帯になっています。
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