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文系学部からITベンチャー企業へ進んだ男が考えていること、感じたこと、未来のことなどを書きます。

今年も8月15日

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こんにちは、穂苅智哉(@tomoyanhokarin)です。

8月15日は、やっぱり日本人にとって特別な感じがしますね。 2020年で75年目、時代というのもありますがさまざまな本やドラマ、映画をみると今日のように晴天で太陽が照りつける暑さという印象があります。

実際の75年前の天気や気温はどうだったのかが気になり調べてみると3年前にYahoo!が記事を出していました。

昭和20年、1945年は全体的に冷夏だったようですが8月15日は東京では晴天だったようです。気温は32度なので、ここ数年の猛暑よりは穏やかですがそれにしてもかなり暑かったことがわかります。(エアコンとかない時代ですし。)

さらに冷夏により作物が収穫できにくい冷害もあったようで、戦争が続いていたらかなり食糧的に人々が危険な状態になる可能性があったという状況だったみたいです。

終戦の年は暑いというイメージがあるが冷夏

僕も本当であれば、地元でお墓参りなどをしていたいところですが今年はなかなか難しいですね。 地元のお墓参りの際には「ぼくの夏休み感」のある場所にも行くので結構夏をぜんしんに感じられて好きなんですが。。。

自分の祖父の世代がまさにあの時代に生きて、影響を受けた人たちだったので他人事と感じたことはあまりないというのもあります。 場所ではなく心で今年は手を合わせて8月15日を過ごそうと思います。

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