東京の朝は大人も狂わす
平日朝8時の東京、駅のホーム、 暗めの背広やコートを来た大人が長い列を作っている。
電車という限られた空間にいの一番に飛び乗るべくどこか余裕が無いような感じを受ける。
数分おきに来る電車にはすでに同じような大人たちがおしくらまんじゅうをしている。その中に、更に大人が力ずくで入っていく。その中には、周りが見えないほど急いでいるのか割り込み人を押しのけ入っていく人も。
電車内は身動きすら取れないほどの人、人、人。
斜め下を向き、スマートフォンでゲームをしたり、漫画を読んだりしている。 数分そんな状態が続くと次の駅に到着。
降りる人のためにドア側の人はホームに降りて道を作るが、やはり自分がこの先電車に乗れるかどうかが一番大事。 電車のドアのところにとどまってなかなか降りたい人が降りれない。
ターミナル駅につくと一気に人が降りる。
ターミナル駅のホームやエスカレーターは大渋滞。 朝なので、ホームを全力で駆け抜けていく人もいる。
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と、これが東京の平日朝8時を切り取った場面です。 この時間帯の電車に乗っていない人はあまり体験しないかもしれませんが、この有様です。
人それぞれ事情や状況が異なるので、一概には言えませんがこれずっと続けている人はある意味"すごいなぁ"と思ってしまいます。
朝は脳のゴールデンタイムと言われており、一番想像力が働く時間だそうです。そんな時間をどう使うのか、その積み重ねが時間とともに他の人との差を広げつつけていくと確認しています。
よく言われるように、人と同じことをしていたら絶対ダメなんだと思ってしまう出来事でした。
僕も、行動で示さねば!
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