AirPods Proを買って世界が変わった件
こんにちは!
12月の自分の誕生日に自分にプレゼントをしたのが、Appleの『AirPods Pro』です。
利用している人もいるかも知れませんが、僕はこの『AirPods Pro』によって、新しい世界を見ることができました。
ニュースなどで大きく取り上げられることもあるので
「売れてるな〜」
と感じたことがある人は多いのではないでしょうか。
今回は、どの様に世界が変わったのかを紹介していきます。
AirPods Proの売上
現在、AirPods Proはかなり好調に売れています。
Amazonや家電量販店の購入ページ、Apple Storeを見ると分かりますが、数週間待ちがザラです。
そして、Appleは中国のサプライヤー(Luxshare)に対して、月の生産を2倍の200万台に増やすようにしたという情報があります。
また、AirPodsシリーズ全体でいうと、2019年中に2018年の2倍(6,000万台)の出荷をする見通しとのことです。これを売上に換算すると、年間で120億ドルになります。イヤホンのラインナップだけで です。
もっとゾッとするのが、この年間売上120億ドルというのは、あのAdobeの年間売上をも上回ってしまっていることです。
どこまで行ってしまうのか。これがAppleの肝になっていくという予測も出ています。
AirPodsシリーズは、現在AirPods(ワイヤレス充電なし/あり)、AirPods Pro の3種類が出ていますが、どれもおすすめできる商品です。
AirPodsシリーズ
金額は、一番高いAirPods Proで約30,000円。AirPodsのワイヤレス充電なしのタイプでも約20,000円です。
この1万円の違いをどう見るかですが、おすすめはAirPods Proの方です。
AirPods Pro
実は僕はAirPodsのワイヤレス充電なしタイプを使ってきていて愛用していました。
まだまだ動きますし買い換える必要はあまり無いかなと思っていました。
また、AirPods Proはなんとイヤホンのタイプがカナル型です。
僕はカナル型の耳が密閉されるようなあの感じが苦手でずっと避けていたので今回買ってもしょうがないかなと考えていたのですが、
- 外部音取り込みモード
- アクティブノイズキャンセリング機能
- デザインの改善
の3つがアップデートされており、イヤホンを使いながらPCで作業することも多いので思い切って買ってみました。
外部音取り込みモード
まず外部音取り込みモードですが、これはAirPods Proのマイクが外部の音を意図的に取り入れることで、カナル型の装着してる感をなくすことが実現できます。
僕が嫌っていたイヤホンをすると外の音が結構遮断されてしまうという状態がこの機能で解決できるわけです。
世界が変わってしまいました(_)
アクティブノイズキャンセリング機能
そしてアクティブノイズキャンセリング機能ですが、これはびっくりします!!
周りの音がほぼ遮断できてしまうレベルのものでした。
そのため使う場所はしっかり判断しないといけませんが、
例えば電車に乗っているときにアクティブノイズキャンセリングをONにすると、電車の「ガタンゴトン」の音がほぼ遮断できます。
例えばカフェでアクティブノイズキャンセリングをONにするとBGMがほぼ遮断できます。
例えば家でアクティブノイズキャンセリングをONにすると、エアコンの音や換気扇の音がほぼ遮断できます。
世界が変わってしまいました(_)
これはもう1回使ってみてもらわないとしっかり伝えるのは難しいのでiPhoneユーザーで興味がある人にはまず使ってみてほしいです。
気づいた注意点として、音楽を流さずにアクティブノイズキャンセリング機能をONにしていると外部の音を打ち消している音なのか、なんとも言えない気持ち悪い感覚に陥ることがありました。
そのため、アクティブノイズキャンセリングを使う場合は何かしらの音をイヤホンから流している時に限って行うのがいいのかなと思っています。
デザインの改善
最後にデザインの改善ですが、従来のAirPodsはよく「耳からうどん出てるね」と言われることが多かったです。
ここがスタイリッシュなデザインになったのもGoodポイントでした。(個人的には従来のAirPodsも「うどん」はあまり気にならなかったですが。)
AirPods Proのマイナス点
とてもいい製品なのですが、以下の2点はマイナス点です。
-
従来のAirPodsより重い
従来のAirPodsは軽さがとても気に入っていたのですが、AirPods Proはそれよりも重たい感じです。
機能もたくさん追加されていますし仕方のないことかもしれませんが、慣れるまでは違和感が残りました。 -
ケースの巨大化
AirPods Proを入れておくケースも従来のAirPodsのものより大きいです。
大きく気になる場面はありませんが、コンパクトさは少し失われてしまっています。
マイナス点といってもこのくらいのものなので、完全ワイヤレスイヤホンが気になっていてiPhoneユーザーであればかなりおすすめです!
世界が変わります(๑•̀ㅁ•́๑)✧
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