ジムで有酸素運動といえば、ランニングマシンではなくクロストレーナーがいいですよ!
ビジネスマン(特に都心)の人たちはジムに通っている人も多いと思います。
痩せたい、仕事への体力をつけたい、マッチョになりたいなど理由は様々でしょう。
今回は、その中でも有酸素運動について書いていきます。
フィットネス業界概要
Fitness Bisiness( https://www.fitnessclub.jp/business/ )によると、
2016年のフィットネスクラブ数が4,946軒、会員数が424万人となっています。
一方でアメリカと比較をしてみましょう。
すると、
2016年のフィットネスクラブ数が36,540軒、会員数が5,720万人となっています。
ざっと比較して10倍の規模の違いがあります。 もともとアメリカ人はジム好きですし、日本も健康ブームだったりするのでこれに追随してくとは思いますが。
有酸素運動で「クロストレーナー」
僕もジムに行っているのですが、有酸素運動においてランニングマシンは使いません。
「クロストレーナー」という器具を利用して有酸素運動をしています。
有酸素運動では、脂肪燃焼が大きな理由のためそのことをジムをトレーナーさんに言ったところ紹介されました。
ジムを見ていると多くの人がランニングマシンやクロスバイクを利用しているのですが、 クロストレーナーはより効率的に有酸素運動ができるらしく、最近取り入れています。
そもそもクロストレーナーは、スキーのクロスカントリーを模したトレーニング機器です。 クロスカントリーは、雪原をスキーの格好で歩いたり滑ったりしながらゴールを目指して進む競技です。
クロストレーナーは何がいいのか?
それは、同時に複数の動作が組み込まれていることです。
まずは脚。これは当たり前ですね。そしてスキーで言うストックを掴んで動かすことで上半身のトレーニングにもなります。
姿勢をよく行うことでお腹、背中のトレーニングも兼ねることができます。
すごくないですか?
クロストレーナーは、脂肪燃焼という意味だと心拍数140くらいまでで20分以上行うのが良いということです。
僕は、心拍数たまに160とかで頑張っちゃうんのですが、30分くらいを毎週2〜3回やっています。
ランニングマシンではだめなのか?
決してだめではないのです。ですがジムのトレーナーさんに言われたことを書くと、
ランニングマシンではヒザに負担がかかりやすく、ヒザを痛めるリスクが多くなってしまうのだそうです。
なので、クロストレーナーやクロスバイクが取り上げられるようになってきました。
実際すべて試してみたのですが、ランニングマシンが一番「運動したな〜!!」という気持ちになりました。実際走ってますからね。
ただ、せっかくジムで様々な機器を使える環境があるのであれば、クロストレーナーも選択肢に入ってくると思います。
難点
難点をあげると、ジムではランニングマシンの数に対してのクロストレーナーの数が圧倒的に少ないということです。
おそらく「ランニングマシン:クロストレーナー = 8:2 」くらいだと思います。
この争奪戦がありますが、もし通っているジムにあるのであれば積極的に活用するのがいいと思います。
ジムに行かずとも実際、家庭用のものもAmazonで売っています。
より本格的なものだとかなり金額も本格的です。
(ジムに導入されている機器に近いです。)
まとめ
ビジネスマンの人たちにとって、「健康」や「スマートな身体」は欲しいものではないでしょうか。
そして、時間を使って身体のためにジムなどに行っている人も多いのではないでしょうか。
有酸素運動をするなら、クロストレーナーで効率的に全身運動!脂肪燃焼でいきましょう!
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