【WordPress】先日の4.9.8アップデートにてGutenbergが推されてる
2018年8月3日、日本酷暑のなか、WordPressのセキュリティアップデートがありました。 WordPress4.9.8です。
とのことで、アップデートしていない人はすぐにアップデート頂いたほうがいいのですが、 私のWordPressもアップデートして、ダッシュボードを見た際に「ん?」と思ったことがありました。 こんな表示が出るようになったからです。WordPress 4.9.8 がご利用いただけるようになりました。このメンテナンスリリースでは、46件のバグ修正、改善・"Blessed" タスクを行いました。同梱テーマ Twenty Seventeen の更新も含まれます。
どうやらGutenbergをかなり推してるように見受けられます。
WordPress 4.9.8 では、この呼びかけは以下のユーザーに表示されます。
もし Gutenberg プラグインをインストールしていない、または有効化していない場合は、シングルサイトの管理者とマルチサイトの特権管理者に表示されます。 もし Gutenberg プラグインをすでにインストール・有効化している場合は、寄稿者権限以上の人に表示されます。 もし Classic Editor プラグインをインストール・有効化している場合は、どのユーザーにも表示されません。
とのことなので、Gutenberg搭載のWordPress5.0のリリースも近いのかなと思いきや、 このマイルストーンを見ると 以前とほぼ変わらず42%の進捗率です。
エディターを刷新するというものすごく革新的な試み故に慎重に準備期間を取っているのでしょうか。
試したことのない方はぜひ一度お試しいただければと思います。 しかしながら、ビジュアル的な書きやすさを重視した関係で、出来上がったページのタグがよろしくないという話も聞きますので、自分で触ってみてください。
Gutenbergのブロックという要素については、こちらの記事がとてもいいと思いましたので紹介しておきます。 https://capitalp.jp/2018/02/28/my-first-gutenberg-block/#_
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