東京の景観「橋」
東京の橋は今後どうなる?
東京にはとても多くの橋がかかっています。
日本橋をはじめ、皇居の二重橋、隅田川に架かる白鬚橋、言問橋、吾妻橋、駒形橋、厩橋、蔵前橋、両国橋、清洲橋、佃大橋、勝鬨橋といったメジャーな橋、
レインボーブリッジもありますね。
今日は両国の近くから日本橋の方にかかっている新大橋を夕焼け時に渡ってきました。
景色がとても素敵で、また今度行ってこようと思っています。
河川を上手に利用して日本の中心地となっている東京ですが、
最近、『橋 of the 橋』の日本橋の上にある首都高速の地下化が話題です。
https://www.sankei.com/life/news/180718/lif1807180046-n1.html
実際に日本橋に行ってみるとわかりますが、首都高速によって景観はとてもよくないです。
なんとかして地下化なりができれば、どれだけ素晴らしい日本橋が見られるかと思います。
計画では、東京オリンピック後からスタートし、地下化に最大20年、その後高架を撤去に数年かかるとのことで、25年位かかるのではないか?
そうすると2040年台ということになります・・・
(その頃には、バック・トゥ・ザ・フューチャー2みたく車は空を飛んでいてスカイウェイ的なものもあるのでは?などと思ったり。)
懸念としては、財源部分があるということですが現状は上記のスケジュールで進めるようですね。
個人的な意見ではありますが、都市の景観として東京の臨海部は素晴らしいと思っています。
しかし下町エリアの老朽化しているビルは電車などでみても「うーん、なんとかならないのかなぁ」と感じてしまうので東京らしい都市の素晴らしい景観を
今後見ていきたいです。