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放射能データに関して、こんなマッシュアップ的情報集約サイトが作れませんでしょうか?

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今、恐らく官邸や各行政機関で最も期待されていそうなアプリケーションの一つです。
(元役人として、勝手に筆者が想像で考えているものです)

オペレーションとしては、メディアやネットで流れてくるものを誰かが集約して入力表示するだけでも効果ありと考えるのですが。。

サイトの内容: 放射能観測状況の情報集約マッシュアップ

「想定される要求仕様」

  • 基本は、各地に散らばる観測点の情報を地図上で、時系列で集約・蓄積するもの
  • 例えば、こんなサイトが世の中にはあります。 
  • 似たような定期観測点を大学の物理学研究室がもっていたり、東京都のように独自に観測を始めるような自治体が出てきたので、それらは手入力で観測地点と観測データを時系列で手入力も可能とする。
  • さらに、放射能発生源での観測データについては、推計でメディア発表情報などを入力します。これも原始的に手入力でOK。むしろ、多様な仮説に基づくシミュレーションとしては、手入力のほうが好ましい

期待されるアウトプット

  • 各地点別の累積での放射能量(xx ミリシーベルトと言われているもの)を表示する

「目的」
ある程度の精度で、あちこちに散在して公表されている観測データを集約・蓄積し、総合的な判断ができるようにする。

メディアなどでも「半径30km以内は屋内退避」などと出ていますが、実際には、風向きなどによって影響範囲は異なるはずですので、参考値で風向きを重ねて読むだけでも、数時間後の予測としては参考になるはず。

自分自身がプログラムの才能があればいいのですが、残念ながらその能力なし。
要求仕様やらロジックならアイデア出せるのですが。。
ザッカーバーグに対するEduardo Saverinのような立場といえば言い過ぎかもしれませんが。

Comment(3)

コメント

永松和洋

ご指摘のものは間違いなくできてくると思います。
現状でも、各地にモニターがありますが、もっと網羅的なものが作られるはずです。
ご参考までに、全てではありませんが、いくつか参考になるサイトを集めております。
http://blogs.bizmakoto.jp/nagamatsu/entry/2143.html

森島秀明

永松様 素晴らしい情報集約をありがとうございます。また地図とのマッシュアップではこういうものもでき始めてきたようです。http://bit.ly/fWyeYp 後は、時系列データがうまく取れれば。。なお、知り合いの専門家によればヨウ素131よりも今後は半減期の遥かに長いセシウムの方が地雷原のように問題になる可能性があるとのことで、そうなるとStreetViewみたいにガイガーカウンターもってβ線の測定に車を走らせる必要があるのでは?との意見もあります。各モニタリングポストでは、γ線だけでなくβ線の測定も出してほしいような気がします。

森島秀明

自己レスです。http://www.rdtn.org/jp なんていうのができてきました。また文部科学省も時系列データを出し始めました。http://mextrad.blob.core.windows.net/page/13_Tokyo.html やはり、3/15にすでに放射線物質は一度飛来しており、その後、風向きのおかげで下火になったようです。最近上昇気味なので、また要注意です。

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