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日本や日本人って何だろう。改めて「海外」を考えるヒントを身近な話題から

森島 秀明

森島 秀明

日本IBM勤務。ソフトウェアのマーケティングに長く従事し、現在は公共セクター向けの営業を支援

プロフィール

「個人の力で世の中をどれだけ変えられるか?」にチャレンジし、「他の人に出来ないことだからこそ自分がやりたい」という「ニッチ戦略の実践主義者」。

霞ヶ関のお役人として社会人をスタートし、統計・マクロ経済分析、情報システム部門、通商交渉担当官などを経て戦略コンサルティング会社へ。ここでは、ハイテク企業の戦略ビジョン構築や営業戦略、日本市場参入戦略、BPRプロジェクトを多数経験。

その後、インターネットブームに合わせて、「テクノロジーが世の中をどこまで変えられるか?」という発想でIT業界に辿り着き、ソフトウェアの製品マーケティングやクラウド・コンピューティングのエバンジェリストを歴任し現在に至る。

ソフトウェアの製品マーケティングや新規事業開発に長く従事しているが、人生の「軸」にあるのはグローバル化と実体験主義。最近は、社会人大学院への自費留学を通じ、「日本(日本社会、日本人)の失われた10-20年」を痛感。

お断り

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