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Nobody's perfect, Charlie Brown

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座右の銘、というには、これチャーリー・ブラウンだからなぁ。これはペーパーバックスのタイトルで、1969年(おぉ、3000年ぐらいまえか?)に出版され、私は中学生の時に英語を覚える為(えっ、マンガで?と言わないように)にこの本(Coronet Books社)を購入した

実はこれは、チャーリーブラウンが言ったのではなく、ライナスがブランケットを持ち、親指をしゃぶりながら、路肩に腰をかけて唖然としているチャーリーブラウンに声をかけてこういった。

「Nobody's perfect, Charlie Brown....」

このペーパーバックの中に実はこのシーンを含む、4コママンガがある。少年ベースボールで、チャーリー・ブラウンがなぜかピッチャーで(へなちょこをピッチャーにすえるな!)、こてんパンに打ち込まれてしまう。試合後、路肩に座って唖然としているチャーリーブラウンに、ライナスが近づいてきて、上のシーンになる。 

この言葉、たまに脳裏に浮かぶことがある。私の落ち度で、あらま、もうぜーん然、ダメじゃんという時には出てこない。月曜日(18日)に株式会社ファイテックラボと共催で行ったセミナーで、スピーチや運営をがんばってやったのだが、振り返ってみると、あの時あんな風に発言しなければ良かったなど、90点ぐらいすでに行っているのに、欲張って100点を取りに行って失敗したときに、この言葉を思い出す。

うぬぼれ、自画自賛、ちょっとした自信。そんなもののために、人が気付かないほどに小さい失敗したときに、思い出す。「誰も完全じゃない」。

Nobody's perfect.

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