プロ論:あなたの上司は、こんなことを期待している。
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オルタナブロガーの田中淳子さんが「プロというのは」で「成果にムラがあってはいけない」と述べている。
以前、オルタナブロガーの吉川日出行さんが「一発ホームランを打つだけならアマチュアでも出来る、でもシーズン通して活躍するのはプロフェッショナル」という言い方をなさっていて、大変共感した。
さて、私自身、プロ論をこのブログで何度も書いているのだが、最近社内では、「お金をもらって感謝されること」と言っている。
共感してくださる方も多いのだが、この言葉は定義であって、プロになるにはどうしたらいいのかを語ってはいないので、「さぁ、プロを目指して頑張るぞ!」と思っている方には、あまり助けにならない。
昔のエントリーを掘り起こしてみると、こちらのほうがよっぽど努力の道筋を示していそうだ。
管理職友人たちとの居酒屋談義:部下にプロとして求めるもの
2007.11.21 プロとアソシエイツの違い:仕事量
2007.11.27プロとアソシエイツの違いその2:決断
2007.12.11プロとアソシエイツの違いその3:成果とプロセス
しかし、2007年の11月と言えば、妊娠5か月頃。お酒は誓って飲んでいないが、一体誰とこんな熱い論議を交わしたんだっけなぁ??確か、大学の友達だったような・・・
<その他関連エントリー>
2007.10.25 頑張っている人大好きです!でもプロには成果を求めている
2009.8.12 プロとは?:お金をもらって感謝されること
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