あなたはいくらまでなら壊れたノートパソコンを修理しますか?その1
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壊れたノートパソコンをしばらくそのままにしておいたのだが、やっぱり修理に出そうと思いたった。後継機種は買ったのだが、だからと言って捨てるのはもったいないし、修理して会社の会議室にでもおけば重宝かと思って。
さて、いくらまでだったら修理に出そうか。
3万円以内だったら迷わずに修理に出そう。
10万円以上だったら新たに買った方がよいなぁ。
その中間だったら・・・う~ん、どうしよう。迷うなぁ。
修理センターに行ったところ
「バックライトが壊れているのかなぁ。LCDそのものがイカレテいるのかなぁ。検査してみなければ、修理にいくらかかるのかわかりませんね」
「それでは見積もり出してください」
「見積もりを見て修理をキャンセルする場合は、見積もりを作るのにかかった検査費用をいただくことになりますがよろしいですか?」
「検査費用はおいくらですか」
「5,000円です」
「・・・・・」
さて、ここでまず悩むことに。
10万円だったら私は修理に出さないと決めていた。しかし、修理に出さなくても検査費用の5,000円はとられてしまう。なんだか悔しい・・・
「大体でいいので、いくらかわかりませんかねぇ。修理に10万円もかかるのであればあきらめますから」
「交換する部品がバックライトだったら2~3万円、LCDだったら5~6万円くらいじゃないでしょうか」
もし、5~6万円だったらどうしよう。でも、LCDよりもバックライトのほうが問題のように思えるから(実は全く根拠がないのだが)、2~3万円であることにかけてみよう。
さて、結果はいかに?(続く)
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