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「中国のGreat Firewallから学ぶブラウザの作業効率を改善するアイディア」に中国でGreat Firewallのおかげでインターネット上のページのロードが遅くイライラしたそうですが、これはネットへのアクセスを抑止する手立てではないかと考えたそうです。
これは面白いアイデアだと思います。まったくアクセスできない場合は、回避手段はとりますが、アクセスが遅い場合はあちら側に問題があると思い(誤って)アクセスしなくなる可能性があります。
これをChrome拡張で実現できるのではないかと思い作ってみました。
ソース置き場のslowpage.crxをダウンロード&Chromeへのドラッグアンドドロップしてください。
そこで、新しいページにアクセスすると以下の様に10秒程度ロードし続けます。
えっ、こんなの一つも作業効率にならないじゃないと思うかも知れませんが、使ってみて思ったことは暇つぶしでWEB見なくなります=逃避しないで作業に没頭する(まぁ、その前にアンインストールしますね)。
と、暇つぶしを抑止させるのも作業効率の一つです。proxyサーバ側でやると回避できませんが、ブラウザ側で行うアンインストールされるので機能しないんですけどね...
【Chrome拡張】
・ベイジアンフィルターを移植してみた(Chrome拡張)
・Chrome拡張からGoogle Analyticsの月毎のブラウザバージョンシェアを取得してみる(Chrome拡張)
・NetApplicationsのブラウザバージョンシェアを取得する(Chrome拡張)
・Notificationを使ったイベント通知(Chrome拡張)
・AmazonとGoogle Book Search APIを連携させてみる(Chrome拡張)
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