「音楽」カテゴリーの投稿

4月22日の深夜、都内某所のロックバーでループス・コミュニケーションズの斎藤さんと恒例のスワンプナイトを開催。このスワンプナイトは、facebook内に作ったコミュニティ「SWAMP ROCK同好会」...

CDが売れないと言われているこの時代に、今年の9月9日に発売されたビートルズのリマスター盤がバカ売れしているらしい。なんでも発売から1カ月足らずで、国内だけで200万枚を売り上げる大ヒットなんだそうだ...

会社の資金調達が一段落したこともあって、次は個人の資金調達をしようと思い立った。いろいろ考えた末に出した結論は、唯一の財産ともいえる紙ジャケCDと限定ボックスCDをAmazonマーケットプレイスに出品...

「ロバート・ジョンソン:クロスロード伝説」。去年の年末に発売された本で、発売と同時に購入していたのだが読むのがもったいなくて寝かせたおいた一冊である。ロバート・ジョンソンのCDを聴いていたら急に読みた...

今年のクリスマスは最高のプレゼントが届く。マイク・ブルームフィールドのソニー・ミュージック時代のCD8タイトルがなんと紙ジャケで12月24日に発売されるのだ。もちろん2ヶ月くらいから前からHMVで全部...

10月23日に発売予定のコンピュレーションアルバム「Musical Youth」に収録されている数曲がMySpaceでも視聴できるようになった。視聴できる曲は以下の5曲。MySpaceに登録済みのユー...

オヤジ世代にはやたらと懐かしいゴールデン・ハーフ。メンバー全員がハーフだからゴールデン・ハーフって、わかりやすくていいじゃないか。スリー・キャッツの「黄色いさくらんぼ」をカバーしたデビュー曲がいきなり...

オヤジ世代には懐かしい、巨匠マーティン・スコセッシ監督がメガホンをとった音楽ドキュメンタリー映画「ラスト・ワルツ」。制作されたのが1978年ということで、11月19日に制作30周年を記念した2枚組DV...

マイルス・ディビス、ボブ・ディラン、グレイトフル・デッドなど、ブートレッグ(海賊版)CDの方が正規版のCDよりも数多く出回っているアーティストは数えきれない。正規版よりも高額なブートレッグの方をわざわ...

噂のSHM-CDが凄い。SACDは、持っている安いプレイヤーだと再生できないため全く購買意欲がわかなかったのだが、SHM-CDは平気だ。ちゃんと安物のプレイヤーでも再生できる上、音もSACDに迫るもの...

宣伝になります。ビムーブがCDを制作しました。タイトルは「Musical Youth」といって、誰でも知っている有名な曲ばかりを集めたカバー・アルバムです。サウンド的には一応レゲエです。 プロデュース...

マイルス・ディビスの「Complete On The Corner Sessions」は、ファンの間でも評価が真っ二つに分かれているボックス・セットです。評価を落としているのは、他のアルバムの寄せ集め...

もうずいぶん昔の話になりますが、当時付き合っていた女性にフェスに連れてってとせがまれ、ライブ・アンダー・ザ・スカイを一緒に観にいったことがあります。ソニー・ロリンズと、ジャコパスが抜けたウェザー・リポ...

今日は久しぶりに太陽が顔を出したこともあって、夏の日差しが戻ってきたような天気でした。それでも、いつもの夏と違ってちょっと物足りない暑さであることに変わりはありませんが。今年の夏は、「もう頼むから勘弁...

どんよりとした天気ですね。昨日に比べて肌寒いし。。。今日はイベントの告知です。 来週の土曜日(4月19日)、代々木公園野外ステージでアースデイ・コンサートというイベントが開催されます。そこでなんと、い...

4月26・27日の両日、横浜ZAIMと横浜公園周辺で「KAIKOO meets REVOLUTION」というイベントが開催されます。この「KAIKOO」は、今回で7回目になる、日本のクラブ・ミュージッ...

とうとう発売されます。SONYのハイビジョン・ハンディカム、HDR-TG1。世界最小・最軽量だそうです。最近ライブの撮影が多いだけに、喉から手が出るほど欲しいですね。素人カメラマンにはこれくらいがちょ...

本当は今日から休みのはずだったのですが、カミさんと喧嘩してしまったせいで出社して仕事しています。トホホ。。。会社しか行くところがないなんて、なんだか情けない。 今年は、昔買い損ねたブルーノートの紙ジャ...

イタリアと聞いて連想するもの。パスタ、ピザ。確かにイタリア料理は美味しいです。外せない。。。サッカー。これも外せないですね。最近プレミアやエスパニョーラに押され気味ではあるものの、イタリアからサッカー...

アップルのiTunes Store独り勝ちといった状態が続いている音楽配信サービス業界ですが、ここに来て強力なライバルとなりそうなサービスが続々と登場してきました。 1つは米国の小売業界最大手ウォルマ...

かなり前から、iPod、iTunesにあったら絶対に便利なはずだ思っていた機能があります。それは、曲の再生中にクレジット(たとえばアルバムの録音に参加しているメンバーの情報など)が確認できる機能です。...

久し振りにiTunes Storeにアクセスしてみて驚きました。ボサノバをはじめとしたブラジル音楽の充実振りが想像以上だったからです。ちょっと前までは、探していたアルバムがほとんど見つからなかったこと...

米国では、無名のアーティストがMy Spaceから火が点いてデビューしたという成功例がたくさんありますが、日本でも同じような成功事例が少しずつ出始めてきました。 たとえば、矢野顕子とレイ・ハラカミのユ...

最近ソーシャル・ミュージックにはまっています。ほとんどのサイトに登録しては試しているので、不定期ですが私の感想と使用感を簡単にレポートしたいと思っています。 それにしても、ソーシャル・ミュージック業界...

猛暑が続いていますが、このウルトラ暑い夏にお薦めしたい取っておきのアルバムがあります。カルロス・リラの「Grabado No Mexico」。そうです、現在公開中のドキュメンタリー映画『This is...

昨日の夜、「SHOGUN」「AB'S」のギタリストである芳野藤丸さんにお会いしたのですが、なんと幸運にも8月22日発売予定のソロ・アルバムy「Lonley Man In A Bad City」を聴かせ...

ここ数ヶ月、個人的な経済事情からCDをまったく買っていません。これは私にしてみればかなり異例なことなんですが、やはりお金がないと欲しいものも買えません。ひたすら我慢我慢です。ところが、人にお金を借りて...

早速This Is Bossa Novaを観てきました。ブラジル音楽ファンはもちろん、音楽が好きな人には絶対に観て欲しい映画です。ブラジル音楽にあまり興味がない人でも十分楽しめる内容になっています。 ...

ご承知の通り、今ではもうライブ映像なんて珍しくもなんでもありません。お金を払えば画質のきれいな貴重なライブ映像がDVDで手に入るし、YouTubeをはじめとした動画投稿サイトはライブ映像のお宝の山と化...

最近クラブ・ジャズと呼ばれるジャンルのCDを買って聴いているのですが、これが結構いいいんです。クラブ・ジャズという言葉の響きからして、ダンサンブルでリズムが強調された音を想像されるかもしれませんが、実...

ブログ、かなりご無沙汰していました。これが6月になってはじめての投稿。ここのところ本当にいろんなことがあって、ちょっとブログを書くような状況じゃなかったというのが正直なところでした。今回わかったことな...

どちらかと言うと、スタジオで録音されたアルバムよりもライブ盤の方が好きだ。綿密な計算の基に、何日もかけてスタジオで録音されたアルバムもそれはそれでもちろんいいのだが、アーティストの実力をよりストレート...

死ぬ前に、どうしても一度は訪れてみたいと思っている土地がいくつかあって、その中の一つがスイスのモントルーという都市である。ジャズが好きな人なら、すぐにモントルー・ジャズ・フェスティバルのことを思い浮か...

いま書店の棚に並んでいるレコード・コレクターズ6月号で、70年代ロック・アルバム・ベスト100という特集が組まれている。ちなみに、先月は60年代ロック・アルバム・ベスト100だった。さて、1位から10...

この1、2週間ほど、仕事の忙しさと精神的な理由から、なかなかブログを書く気になれなかった。少し落ち着いてきたのと、以前もブログで紹介したことがある、ブレッカー・ブラザースの紙ジャケCDが今日届いたので...

ボサノバにはまってしまったのは、大学生になってからである。一番最初に好きになったアーティストは、アントニオ・カルロス・ジョビン。「WAVE(波)」と「イパネマの娘」は、本当にレコード盤が擦り切れてしま...

高校1年生になるまで、最高のロック・ボーカリストはミック・ジャガーだと固く信じていた。ところが、その私の信念を粉々に打ち砕いてしまった一人の男がいる。ヴァン・モリソンである。当時親しくしていたレコード...

マイルス・ディビスのリーダー作に、「キリマンジェロの娘」というタイトルのアルバムがある。ジャズ・ファンの間ではあまり評価が高くないアルバムで、マイルス・ディビスのアルバムの中からを5枚選ぶという企画が...

先日、あるインディーズ系のアーティストと話していたら、たとえメジャーではなかったとしても、CDデビューできるというのはやはり嬉しいものなんだということを言っていた。最近は、CDは作らずに、音楽配信サー...

アメリカ合衆国独立の地として有名なフィラデルフィア(ギリシア語で兄弟愛という意味があるらしい)は、意外と知られていないのだが、実は全米第5位の人口を誇る屈指の大都市である。ただ、日系企業が少ないせいだ...

エリス・レジーナがたまらなく好きだ。もしかしたら、女性ボーカリストの中で一番好きかもしれない。シルヴィア・テリスもガル・コスタももちろん好きだけど、エリス・レジーナはその中にあっても特別な存在だ。 私...

ニューヨークという都市から、一体どんな音楽を連想するだろうか。これは私の勝手な想像なのだが、一般的にはジャズを連想する音楽ファンが多いのではないかと考えている。 なぜそう考えるようになったのかと言うと...

昔、『ニューミュージック・マガジン』(1980年1月号から『ミュージック・マガジン』にタイトルを変更)という音楽情報雑誌があった。今はインターネットがあるせいで、音楽情報雑誌なんてそれほど重要ではない...

中学生の頃、ロリー・ギャラガー以上に好きだったギタリストがいる。マイク・ブルームフィールドというギタリストだ。当時の私にとって、マイク・ブルームフィールドは間違いなく史上最高のギタリストだったわけで、...

昨日は、原宿ペニーレーンで、faamが主催する月に一度のライブの日。突然の雷と雨にもかかわらず、30名近いお客様が駆けつけてくれた。本当に有難うございました!毎度のことながら、感謝です。 faam主催...

オリコンから出ている音楽業界誌「オリジナル・コンフィデンス」4月30日号に、faamが取り上げられた。掲載されているのは61ページのInside Movesというコーナーで、1ページに渡ってfaamの...

最近、faamの公認アーティスト(faamが自信を持ってお薦めしているアーティストで、中にはメジャーからCDを出しているアーティストも何人か含まれている)の一人である渡辺大地(敬称は略させてもらう)が...

今日4月25日は、ロリー・ギャラガーの紙ジャケCDが発売される日である。さすがに最近ちょっと買いすぎているせいで、全タイトルを揃えるわけにはいかないが、欲しいタイトルだけは買うつもりだ。なぜなら、ロリ...

マイルス・ディビスという人は、サックスが好きなことで有名である。彼が結成した歴代のバンドに、必ずサックス・プレイヤーが加わっていることからも、彼がいかにサックスが好きかということがわかるというものだ。...

紙ジャケではないのだが、到着を楽しみにしているCDがある。「Complete Stax-volt Singles 1959-1968」という、9枚組みのBOXセットだ。4月25日が発売予定なので、来週...

» このブログのTOP

» オルタナティブ・ブログTOP



プロフィール

伊藤 靖

伊藤 靖

株式会社リトルウイングス代表取締役。
青森県弘前市出身。大田区蒲田在住。
企業のメディア戦略、コンテンツ戦略、モバイル戦略の構築と実行をサポートするサービスを提供しています。

詳しいプロフィール

Special

- PR -
最近のコメント
最近のトラックバック
カレンダー
2012年12月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
itoman
Special オルタナトーク

仕事が嫌になった時、どう立ち直ったのですか?

カテゴリー
エンタープライズ・ピックアップ

news094.gif 顧客に“ワォ!”という体験を提供――ザッポスに学ぶ企業文化の確立
単に商品を届けるだけでなく、サービスを通じて“ワォ!”という驚きの体験を届けることを目指している。ザッポスのWebサイトには、顧客からの感謝と賞賛があふれており、きわめて高い顧客満足を実現している。(12/17)

news094.gif ちょっとした対話が成長を助ける――上司と部下が話すとき互いに学び合う
上司や先輩の背中を見て、仕事を学べ――。このように言う人がいるが、実際どのようにして学べばいいのだろうか。よく分からない人に、3つの事例を紹介しよう。(12/11)

news094.gif 悩んだときの、自己啓発書の触れ方
「自己啓発書は説教臭いから嫌い」という人もいるだろう。でも読めば元気になる本もあるので、一方的に否定するのはもったいない。今回は、悩んだときの自己啓発書の読み方を紹介しよう。(12/5)

news094.gif 考えるべきは得意なものは何かではなく、お客さまが高く評価するものは何か
自社製品と競合製品を比べた場合、自社製品が選ばれるのは価格や機能が主ではない。いかに顧客の価値を向上させることができるかが重要なポイントになる。(11/21)

news094.gif なんて素敵にフェイスブック
夏から秋にかけて行った「誠 ビジネスショートショート大賞」。吉岡編集長賞を受賞した作品が、山口陽平(応募時ペンネーム:修治)さんの「なんて素敵にフェイスブック」です。平安時代、塀に文章を書くことで交流していた貴族。「塀(へい)に嘯(うそぶ)く」ところから、それを「フェイスブック」と呼んだとか。(11/16)

news094.gif 部下を叱る2つのポイント
叱るのは難しい。上司だって人間だ、言いづらいことを言うのには勇気がいるもの。役割だと割り切り、叱ってはみたものの、部下がむっとしたら自分も嫌な気分になる。そんな時に気をつけたいポイントが2つある。(11/14)

news094.gif 第6回 幸せの創造こそ、ビジネスの使命
会社は何のために存在するのでしょうか。私の考えはシンプルです。人間のすべての営みは、幸せになるためのものです――。2012年11月発売予定の斉藤徹氏の新著「BE ソーシャル!」から、「はじめに」および、第1章「そして世界は透明になった」を6回に分けてお送りする。(11/8)

オルタナティブ・ブログは、専門スタッフにより、企画・構成されています。入力頂いた内容は、アイティメディアの他、オルタナティブ・ブログ、及び本記事執筆会社に提供されます。


サイトマップ | 利用規約 | プライバシーポリシー | 広告案内 | お問い合わせ