海外速報部ログ:ITmediaオルタナティブ・ブログ (RSS) 海外速報部ログ

海外記事、ブログ、記事にならない情報について、ITmedia エンタープライズ海外記事担当から一言

« 2012年4月2日

2012年4月5日の投稿

2012年4月6日 »

Businessweekのブラッド・ストーン記者が、4月3日にラリー・ペイジCEOに取材したインタビューの抜粋が出ています。3ページと読み応えのあるものになっていますが、ここからさらに面白いところだけ抜粋して意訳でご紹介します。インタビューとは別の記事によると、Googleキャンパスでのこのインタビューでのペイジはフリースジャケットにロゴ入りTシャツ、黒いコンバースだったそうです。

・Google+について

思ったよりすごくうまくいってる。いきなり成長するものじゃないけど、順調だ。Google+を追加したことで、人間を含むあらゆることを検索可能にするという目標にまた近づいた。例えばこれまでベン・スミス(山田太郎、のような名前)を検索するのは大変だったけど、Google+で公開されているプロフィールで、絞り込みが可能になる。

・Googleブランドタブレットについて

今はSamsungのを使ってて、とても気に入ってるけど、タブレットはまだこれからだと思う。(ブランドタブレットについて聞かれて)うわさについては話せない。

・GoogleがFacebookやAppleと闘うためにユーザーをないがしろにしているんじゃないかという世論について

ユーザーのために最上のものを構築するのが最重要事項であることはずっと変わっていない。例えば「連絡先」をサービスを横断して使えるようにすることもそのためだ。でもFacebookはGmailの連絡先を取り込むのにはき出さない。これは不合理だ。(いや、ちょっと質問からずれているような。)

・CEOになった際にスティーブ・ジョブズ氏に教えを請うたエピソードについて

ジョブズから「話さないか」というメールをもらったんだ。かなり調子が悪そうで、本当なら家族との時間を優先すべきだと思ったけど、光栄だった。それまでも定期的に会っていたし。(ジョブズがAndroid を叩き潰すと語ったというアイザックソンによる伝記の記述について)あれは見せかけだと思う(I think the Android differences were actually for show.)。

・「ちょっと待って、Androidに対する(ジョブズの)怒りは見せかけだって?」

面白い話ではあるけど。多くの企業にとって、ライバルを持つのは有意義なことだ。でも、ライバルを気にするより、世界をどうしたらより良くできるかを考えたいものだとぼくは思う。

もっと詳しい完全版は次号「Businessweek」で、だそうです。Kindle版もありますよん。

sato

« 2012年4月2日

2012年4月5日の投稿

2012年4月6日 »

» このブログのTOP

» オルタナティブ・ブログTOP



プロフィール

ITmedia海外速報部

ITmedia海外速報部

ITmedia エンタープライズ海外記事担当のsatoを通り過ぎていった海外情報の中からピックアップしてお送りします。

詳しいプロフィール

Special

- PR -
カレンダー
2013年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
burstlog
Special オルタナトーク

仕事が嫌になった時、どう立ち直ったのですか?

カテゴリー
エンタープライズ・ピックアップ

news094.gif 顧客に“ワォ!”という体験を提供――ザッポスに学ぶ企業文化の確立
単に商品を届けるだけでなく、サービスを通じて“ワォ!”という驚きの体験を届けることを目指している。ザッポスのWebサイトには、顧客からの感謝と賞賛があふれており、きわめて高い顧客満足を実現している。(12/17)

news094.gif ちょっとした対話が成長を助ける――上司と部下が話すとき互いに学び合う
上司や先輩の背中を見て、仕事を学べ――。このように言う人がいるが、実際どのようにして学べばいいのだろうか。よく分からない人に、3つの事例を紹介しよう。(12/11)

news094.gif 悩んだときの、自己啓発書の触れ方
「自己啓発書は説教臭いから嫌い」という人もいるだろう。でも読めば元気になる本もあるので、一方的に否定するのはもったいない。今回は、悩んだときの自己啓発書の読み方を紹介しよう。(12/5)

news094.gif 考えるべきは得意なものは何かではなく、お客さまが高く評価するものは何か
自社製品と競合製品を比べた場合、自社製品が選ばれるのは価格や機能が主ではない。いかに顧客の価値を向上させることができるかが重要なポイントになる。(11/21)

news094.gif なんて素敵にフェイスブック
夏から秋にかけて行った「誠 ビジネスショートショート大賞」。吉岡編集長賞を受賞した作品が、山口陽平(応募時ペンネーム:修治)さんの「なんて素敵にフェイスブック」です。平安時代、塀に文章を書くことで交流していた貴族。「塀(へい)に嘯(うそぶ)く」ところから、それを「フェイスブック」と呼んだとか。(11/16)

news094.gif 部下を叱る2つのポイント
叱るのは難しい。上司だって人間だ、言いづらいことを言うのには勇気がいるもの。役割だと割り切り、叱ってはみたものの、部下がむっとしたら自分も嫌な気分になる。そんな時に気をつけたいポイントが2つある。(11/14)

news094.gif 第6回 幸せの創造こそ、ビジネスの使命
会社は何のために存在するのでしょうか。私の考えはシンプルです。人間のすべての営みは、幸せになるためのものです――。2012年11月発売予定の斉藤徹氏の新著「BE ソーシャル!」から、「はじめに」および、第1章「そして世界は透明になった」を6回に分けてお送りする。(11/8)

オルタナティブ・ブログは、専門スタッフにより、企画・構成されています。入力頂いた内容は、アイティメディアの他、オルタナティブ・ブログ、及び本記事執筆会社に提供されます。


サイトマップ | 利用規約 | プライバシーポリシー | 広告案内 | お問い合わせ