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EngadgetがGoogleでAndroidのユーザー体験ディレクターを務めるマティアス・デュアルト氏のインタビュー動画を掲載しています。CESの会場での収録で、2人とも早口だしまわりもうるさいしで私の英語力では聞き取れない部分も多かったのですが、うっすらと分かったことが幾つか。

ハニカム(Honeycomb、Android 3.0)の話は約25分間の動画の8分目当たりからです。11分目当たりでインタビュアーのトポルスキー氏が「ハニカムはすべての端末に載るの? タブレット専用?」とみんなが気にしてることを尋ねたら、「幅広い端末に搭載するOSだ」というようなことを答えました。後の方で低価格帯のスマートフォンの話も出てくるのですが、そうした端末にも搭載できるとデュアルト氏ははっきり言いました。車載ツールも同じOSだ、とも。

それを聞いて、とりあえず開発者さんはほっとしているかもしれません。でも、6日に記事で紹介したHoneycombの動画を見る限り、狭い画面ではちょっと表示が大変そうです。画面サイズを認識して表示を変えるんでしょうか。

私が聞き取れたそのほかの情報としては、

・ハードウェアボタンが不要になる:タブレットのように回転させながら利用する端末ではボタンをつけなければいいし、車載ツールではボタンがあった方が使いやすいし、端末メーカーがつけたければつけてもいい、そうです
・マルチタスク操作が便利に:デュアルト氏は、ホームボタンを長押しして起動中のタスクを表示させるUIは不便だと思っているらしく(なのでタスク管理アプリを入れちゃってる人多いですよね)、1タップでタスク一覧を表示するソフトボタンをつけたそうです(一覧したまま終了できる機能もあるといいなー)
・メニューバーの新設:Androidの特徴として、小さな画面をすっきりさせるためにメニューボタンを押さないと基本機能を呼び出せなくなっていますが、これは不便だとして常時表示するメニューバーを画面の上に設けるそうです。うーん、タブレットなら分かりますが、スマートフォンだとごちゃつかないかなぁとちょっと心配
・ハニカムはいつ出るの? という質問にはカメラの後ろにいるらしき同僚と相談してから具体的な日程は言いませんでした(でもだいたい決まってるような感じです)
・トポスキー氏が「質の高いUIを提供するのだから、LGやMotorolaが独自UIを上に載せるのはいやなんじゃないか?」と聞いたら「そんなことはない。オープンなOSなのだから、各社が工夫してくれるのは歓迎だ。ただ、何もしなくても使いやすいUIを心掛けただけだ」と優等生な回答。「じゃあHTC Senceが載ってもいいんだね?」とたたみかけたトポスキー氏「ほら、目が嫌だっていってる」とつっこんでました。私もSenseはいらないですが、メーカーは差別化せざるを得ないから仕方ないです

ところでこのデュアルト氏は、PalmのwebOSのUIを担当した人だそうです。HPがPalmを買収した後、5月にGoogleに移ったそうで、最初の8分間はなぜGoogleに移ったのかとかPalmの話をしています。Googleに入ったときにはGingerbreadはほぼ完成間近だったけれど(それでもソフトキーボードが多少改良されたのは彼のおかげのようです)、ハニカム開発は最初から統括したそうです。




YouTube: Google's Matias Duarte talks Honeycomb, tablets, design, and the future of Android.

sato

2年連続、初詣のおみくじで「」を引いているので、自分を表す1文字はこれかなと思ったんですが、それもなんだか景気が悪すぎ(しかし、振り返ってみると昨年の「凶」は当たってるかも。わっはっは)。

なので、自分を表すというより、心掛けたい1文字として「」にしてみます。「りょ」「おもんぱかる」。今まで物事を考えなさすぎでした。「馬鹿の考え休むに似たり」だと思っていたというのもあり、考える暇があったら情報を探そう、みたいな変な焦りがありまして。

いつーもDesireくんからなんらかの情報をインプットし続けるのではなく、せめて帰りの電車の中でくらい考える訓練をしてみようかなと思います。

ところで「凶」の話に戻りますが、初詣は20年以上ずっと浅草寺に行っていて、過去に「大凶」を引いたことも何度かあります。仲間内では浅草寺は凶率が高いんじゃないかという評判が定着してますが、どうなんでしょう。でもこの情け容赦のないところが結構好きなんで、来年も浅草寺でおみくじを引くことになると思います。せめて末吉希望。

Sensouji


sato

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