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1985年、スカリーにAppleを追い出される少し前にPlayBoyが行ったスティーブ・ジョブズのインタビュー記事が公開されています(Cult of Mac経由)。
今で言うならFacebookのマーク・ザッカーバーグのような扱いですが、名インタビュアーのデービッド・シェフ(ジョン&ヨーコのラストインタビューが有名です)がいろんなエピソードを聞き出していて、面白いです(長いけど)。
東洋趣味は若いころからだったようで、19歳の時にインドの山奥で高僧(らしき人)にわけも分からないまま頭を剃られた話をしたり、ヒンズーの教えを引用(でも原典がみつからなかった)したりしています。
一番印象に残ったエピソードを1つだけご紹介(インタビュー本体ではなく、シェフ語ったエピソードです)。
ニューヨークで開かれたセレブの息子(9歳)の誕生パーティーでのこと。宴たけなわの中、ジョブズはプレゼントとして持参したMacを坊やに説明していました。シェフがその様子を見ていると、どうやらお絵描きソフトの使い方を説明している様子。そこにアンディ・ウォホール(!)とキース・ヘリング(!)が2人でやってきて後ろからのぞき込み、「これはなんだい?」と興味を示しました。シェフはその場を離れたのですが、お客もあらかた帰ってしまった会場で、ジョブズがまた坊やにMacを教えていたそうです。後でシェフが「著名なアーティストと一緒にいるときより坊やと一緒の方が楽しそうだったのはなぜだい?」と聞いたところ、「大人は座って“これは何だ?”と聞くけど、子供は“これで何ができるの?”と聞くからさ」と応えたそうです。
ジョブズのインタビューや評伝はいろいろありますが、どれを読んでも大本のところはぶれてないなぁと感心します。
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