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「不思議の国のアリス」や「海底二万マイル」など、著作権の切れた古典をiPhoneで読もう、というiPhoneアプリが2.99ドルでApp Storeにもうすぐ登場します(Ars Technicaより)。アリスのイラストはもちろんあのジョン・テニエルのやつです。
版元(?)のサイトのビデオを見ると、バーチャル本棚に並んでいる12冊の古典から1冊選ぶと画面いっぱいに扉が表示され、そこから1ページずつめくって読んでいくようになっています。ビデオ通りにさくさくめくれるならいいんですが、どうもこの、紙の雰囲気を再現するための「めくるふり」、という考え方は苦手。
本好きにとっては、ページをめくることは紙の手触りとかにおいと渾然一体となったヨロコビなので、つるつるの画面を指でめくるのは違う気がします。デジタルにはデジタルの良さがあるのだから、潔くデジタルの良さを追求してほしいと思うのでした。
でも、フォントのサイズとかイラストの配置とか、とても気配りされているようで、書籍への愛が感じられるアプリです。現在は12冊ですが、今後ライブラリが増えるもよう(価格体系は不明)。
iPhoneより軽い「ローマ人の物語」を(でも常に2冊)持ち歩き中の澤でした。
1年間でアクティブユーザーが7倍と急成長を続けるTwitter。しかしNetscapeのようになってしまう可能性もあると、RSSやブログの草分けデイブ・ワイナー氏は述べています。
「大手企業がTwitterと競争したら、彼らはTwitterがやっていることはすべてやるだろう」と同氏は指摘し、そうなったらTwitterは後れを取り、自分たちが作り出した市場で他社を追う立場になるとしています。Microsoftに追い越されたNetscapeのように。
マイクロブログ分野に大手が参入するとしたら、MicrosoftよりもGoogleが先なのではないかという気がします。Googleはこれまでに何社か携帯SNS企業を買収しているため、そうした動きに出ても不思議ではありません。そうなると、インフラ力などの点でTwitterにとっては厳しい戦いになると思います。あるいは、GoogleがTwitterを買収する可能性もないとは言い切れませんが。
以上、広瀬でした。
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