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「Vista Capable PCでHome Basicエディションしか使えないのは不当広告だ」として起こされた訴訟で、Microsoftが反論書を提出しました。
Ars Technicaによると、Microsoft曰く、「Vista Capableプログラムではいろんなことをやっているのに、原告は小さいVista Capableステッカーばかりを取り上げている」「ステッカーの意味はマーケティングキャンペーンを通じて明確にしている」「広範なキャンペーンには触れずに『Capable』の意味を解釈して裁判を進めるのは不公正」。
うーん、お客さんがマーケティングキャンペーン全体を見てくれることを前提にするのはちょっと無理があるんじゃないかなあ。広告は誰がどう見ても誤解を招きにくいものが一番ですよね。
以上、広瀬でした。
関連リンク
「Aeroが使えないVista Capable」めぐる訴訟、MSが黒星
「Vista Capable」は不当表示?
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