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3月にゲーム内広告会社を買収したGoogleの、ゲーム内広告関連特許が注目を集めている、とArs Technicaが報じています。
この特許は、プレイヤーのゲームプレイ中の行動を追跡して、その情報をターゲット広告配信に利用するシステムに関するもの。レーシングゲームでどんな車を選ぶかや、ゲーム内キャラクターの性別、外見、職業(傭兵や盗賊、魔法使いなど)だけではなく、プレイ時間、ゲーム内でのレベルやそこに到達するまでの早さ、一時停止の習慣も追跡対象になるかもしれないそうです。「例えば、プレイヤーが2時間以上続けてゲームをしていたら、このシステムはピザハット、コーラ、コーヒーなどの広告を表示するかもしれない」と公開公報には書かれています。それはちょっと余計なお世話かなあ。
さらに、オンラインPRGでほかのプレイヤーと話す時間と戦う時間どちらが多いかなどの行動に関する情報から、ユーザーの性格に合わせた広告を表示することもできるようです。「例えば、探索に時間をかけるプレイヤーは、バケーションに興味があるかもしれないので、このシステムはバケーションの広告を表示する可能性がある」「戦いよりもチャットを好むプレイヤーは話し好きなので、このシステムは携帯電話や長距離通話プランの広告を表示するかもしれない」と書いてありますが、ゲームの中だと性格が変わる人もいるので当たるかどうかは……という気も。
広告主から見ると魅力的なシステムかもしれませんが、ゲーム中の行動を観察されるのが嫌だというプレイヤーは少なからずいるのではないでしょうか。
以上、広瀬でした。
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