立ち上がれ!オルタナティブ・ブロガー内ドラマー(元含む)達へ。東京ドラムをPRせよ!
2009年9月1日AM2:00現在で、オルタナティブ・ブログのブロガーさんは、217名いらっしゃるようです。
■オルタナティブ・ブログ ブロガー一覧
http://blogs.itmedia.co.jp/portal2/blogger/list.html
あれ?でも一番上の段には、現在:219ブログと書かれていますね。
ブロガーの数を数えるんだから、リストの一番下段の「ITmedia オルタナティブ・ブログ PodCast」はブロガーの数に入れない、として、
うちのディスプレイ上では、横14名の段が15行に、一番最下段が7名なので、
14×15+7=217名のはずなんだが・・・。何故計算が違う?
小さいことは気にしない!それ、ワカチコワカチコ(←数年後に読んだら、何のことかわからなくなりそうなフレーズ(苦笑))
前回のエントリーでも書きましたが、ITmediaさんが直接ブロガーの方々と会う機会を作ってくれたりするので、少なからずお会いしたことある方々が居られます。
どういう話の巡り合わせでそういった会話になるのか全く覚えていないケースが多いのですが、自分がお会いしたことがあるブロガーさん達には、比較的ミュージシャン(プロ・アマ問わず、現役・休止中問わず)率が高いように思います。
やはり一般論から言って(どんな一般論?と、セルフつっこみ)、ミュージシャンと言えばギタリストが多いように思えるのですが、いやもちろんギタリストも多いのですが、実は最大勢力はドラマーでは無いか、と思っています。
表にてギタリストとドラマーを比較してみましょう。
ギタリスト | ドラマー |
---|---|
※妹尾の記憶力ベース調べ(記述されてない方の自己申告お待ちしております)
※2009年9月2日AM1:15追記;Ericさんからの情報により、ドラマーに鶴田さんを追記しました
・・・あんまり変わらないですね(苦笑)それどころか、鍵盤派だったのに裏切って(?)こんなことしちゃった人をギタリストに数えると、やっぱりギタリストが一大勢力になってしまうではないか。その際には、僭越ながら、ドラマーフェチ&エアドラム&鍵盤ドラム奏者の自分がドラマー側に入ることで勢力均衡を保とう・・・どうでも良いことですが(苦笑)
※2009年9月2日AM1:15追記:Ericさんからの情報により、松尾さんを入れてもドラマーが一大勢力のため、自分がドラマーフェチ&エアドラム&鍵盤ドラム奏者としてドラマー側に加わらなくても良いことになったことについて加筆修正。
とにかく。・・・というぐらいドラマーが多いにも関わらず、どうして誰も取り上げないのだ?ということに警鐘を鳴らすべくエントリーさせていただきます。
今月末の9月26日(土)27日(日)の二日間にかけて、東京国際交流館という場所で「東京ドラム」というイベントが開催されるようです。
■東京ドラム
http://www.tokyodrum.com/
発起人代表は、つのだ☆ひろ氏とのこと。その他多くのプロドラマーが発起人に名を連ねています。自分の好きなドラマーさん達も多々多々名前が出ています。
つのだ☆ひろさんの発起人代表コメントから、会の開催にあたった理由の文章をいくつか拾ってみましょう。
抜粋です。
・その名前を持つこのイヴェントは単なるドラムと打楽器の楽器ショーに留まることのない意味が込められています。
・まずは少子高齢化の現在に於いて子供はますます社会の宝物になって行く事でしょう。
・例えば楽器店で子供が楽器を叩き始めたとします。親はやめなさいというでしょう。その時に良き指導がいて上手に指導できるならば、将来すぐれた打楽器奏者になるかも知れないのにです。
・それでは、子供が本物に触れ合うそんな機会がどこにあるかと尋ねられたら答えに窮してしまいます。
なかなか良い主旨のイベントなのではないか?と思います。
そして、キャッチコピー、およびサブタイトルはこう書かれています。
すべてのドラマーとパーカッショニストの祭典 過去最大スケールで打楽器とドラムが集結する
世界の本物が待ってます 子供達に本物の音を聞かせましょう
いよいよ期待が高まるではありませんか。
その割に認知度、高いのでしょうか?単に自分が知らなかっただけなら良いのですが。
何より、「東京ドラム」をGoogle検索すると、こんな感じです。
もう一ヵ月をきっているイベントが検索順位6位ですよ。東京ドラム缶製作所に負けてます(笑)いや、この会社が悪い訳でもなんでもなく、むしろ正当派ではあるんですが。
ここはもっと皆で、いや、ITmediaさん運営の「BARKS」でも取り上げられているようなネタなので、
特にオルタナティブ・ブログのドラマー勢でも盛り上げていくべきなんではないか?と勝手に思った次第です。
特に現役の方はMUSTでよろしくお願い申し上げます。誰かに頼まれた訳じゃないけど。
うちは絶対行こう、と思ってますよ、一応。
追伸:だいたいこのイベントを見つけたのが、自分の場合、やっぱり鍵盤系の情報を調べようとして、「AKAI Professional」のサイトに行ってバナーに知った、ということで、全然ドラムつながりじゃない(苦笑)
追伸2:BARKSの記事を冷静に読んでみると・・・。はたして、小中学生にとって9月26日(土)、27日(日)は夏休みだろうか・・・?