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【状況証拠による憶測】東芝さん、うまい商売を考えたものだな(?)

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この春、UQ WiMAXのゲートウェイ無料モニターサービスに応募をして、無事当選することができました。

・・・なのだが、結果としてほとんど利用しなかった。ゴメンナサイ、UQさん。

元々応募をしたのが、半年ぐらい前にエントリーで書いたように、我が家の光ブロードバンドがしょっちゅう落ちるから、それの代替にどれぐらいなるものやら?という期待を込めていた、というのが理由だったのですが、UQさんのサイトで見る限り、接続エリア内に感じられる我が家ではほとんど電波が入らなかった(苦笑)

確かに地図で見るとギリギリにも見えるし、十分入っているようにも見えるし、という微妙な所だったので、仕方が無い、と思いました。

むしろこの春頃の断面では、山手線の内側あたりをバリバリ活動的に動くビジネスパーソンに最適だったのかな?自分の日常のビジネスシチュエーションでは外に持ち出すことすらなく試用期間が終わってしまった・・・。

モニター期間中やモニター終了時に書くアンケートに、もっぱら、利用のきっかけ→「自宅で使おうと思っていた」、利用していない(利用をやめる)きっかけ→「自宅で使えなかったから」と判で押したように書いていた。

そんな個人の意見が理由とは到底思えないのだが、自分の住んでいるマンションの屋上に、UQ WiMAXの基地局設置の工事のお知らせが先日張り出された。

もう返しちゃったのに・・・。それはあとの祭り。アフターフェスティバル。

ところで、そこにはもう一つのお知らせが・・・。

屋上からのモバHO施設撤去工事

・・・モバHO・・・?ああ、なんか聞いたことある・・・。

今、このエントリーを読んでくださっている方の中で、モバHOに関われたことがある方が居られたら大変失礼なのですが、自分はそれぐらいの認知しかありませんでした、ゴメンナサイ。

要は衛星放送だったのですね。Wikipediaで見ました。

【参考】モバHO Wikipediaより
http://ja.wikipedia.org/wiki/モバHO!

話を元に戻すと、モバHOの施設撤去工事をしつつ、UQ WiMAXの基地局設置工事をするらしい。いやぁ、誰がこんな頭の良いコーディネートをしたんだろう、と思いました。

だって、施設を撤去するにも作業者を確保して足場を組んで機材を降ろし現状回復作業をしなくてはいけないし、施設を取り付けるにも作業者を確保して足場を組んで機材を上げて取り付けしなくてはいけないし、それらそれぞれを別のチームで、とか別の日に、とかすると二度手間だし。きっと工数だけでなく費用も掛かるでしょうに。

モバHOが転身してUQ WiMAXになるなんて話も聞いたことが無いから、別々の企業なんだろうに、それぞれに対して、抱き合わせ作業で提案すれば、それぞれのコスト負担もきっと軽くなるでしょうに、と単純に思いました。

んでもって、道路工事とかも緊急では無いものはどうしてこうできないんだろう、とかも思ったり。つい先日ガス管の工事していたか、と思ったら今度は水道管の工事をしていたり。もちろん、ガスと水道じゃ作業も違えば職人さんも違うでしょうけど、アスファルトを切り開いて、また作業が終わった後にアスファルトを敷設し直すのは一緒でしょうに。アスファルトの敷設って結構高いんだ、という話を昔聞いたことあります。約20年前のレートでちょっとしたサイズの教習所全体のアスファルト敷設するだけで3,600万円とか言ってましたから・・・。

ところで、前述のモバHO施設撤去とUQ WiMAXの設備設置、元請けが東芝さん所のグループ会社のようでした。さっき見たWikipediaと照らし合わせると・・・。あ、モバHOの運営会社って最後は東芝の連結子会社だったんだ・・・。

どのみち自分達がやらなくてはいけない(=モバHO施設撤去)ことを、違う会社のニーズに合わせて提案して受注する(=UQ WiMAX設備設置)ことで、片や単なるコスト負担を商売の元手にし、またクライアントからすれば、一からやらなくてはいけない企業に頼むよりはきっと多少なりは安くて済んだでしょうに・・・。

と、(時期の妙が一番なのでしょうけど)うまい商売があるな、と思いました。やっぱこういうWin - Winモデルを考えていかないと、と改めて思いました。

※もちろん、全部個人の憶測ですが。

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