【ITエンジニアセカンドライフ】原因が分かっても
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前回の続きです。
自分の取り組みに一貫性がなく、それでビジネスモデルが回っていかないことが分かったのですが、何をしたらいいのかよく分からないまま悶々としていました。
その頃やっていたことというと・・・。
2007年12月末に知り合った吉見範一さんのセミナーの主催や自分のセミナーの主催をし、月2回コンスタントにセミナーを開催していました。
それから日経BPとBiz.ID(のちの誠Biz.ID、現ITmediaエンタープライズ)に連載を持っていました。これは吉見さんを紹介してくれた開米瑞浩さんの紹介です。開米さんは元を正せば、私の起業コーチだったMさんのセミナーで知り合ったのでした。
このあたり人脈のありがたさを感じます。
その他に事例制作の仕事を月3~4本入れていました。一時期はこれで食いつないでいたのですが、当時はやりたいことではなかったので、少しずつ減らしていきたいと考えていました。
このように馬車馬のように働きながら、何とか食いつなぎながらも、何をしていいのか分からずに悶々としていたのが、2008年の状況でした。
転機は2009年に訪れました。
【教訓】
- 原因が分かっても何をしたらいいのか分かるものでもない
- 人脈はありがたい(この辺どうやって作ったかは別途まとめて書きたいと思っています)
つづきはこちらへ。
▼セカンドライフについて真剣に考えるITエンジニアが相談し合える場を作りました
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※既に独立・企業に成功している人もいます
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