なぜ、外国人は、日本で簡単に運転免許を取得できるのか、中国人による事故が急増!?
銀座や浅草、スカイツリー周辺で、中国人の白タクが問題視されて久しいですが、そもそも日本の運転免許自体が、簡単に取得できてしまうという報道を見て、驚いている次第です。
「【独自】早朝から中国人が免許試験場に大行列...目的は"外免切替" 住所欄は「ホテル」名 試験はたった10問、免許取得で約100カ国で運転可能」(FNNプライムオンライン)
中国人が日本の免許を求めて都内の運転免許試験場前で徹夜で行列していた。さらに、中国人が取得した日本の免許の住所が「ホテル名」になっていた...。昨今、中国人による日本での事故が急増。そんな中、日本の免許取得をめぐり、様々な異変が起きている。
増え続けている中国人の交通事故と関連はあるのか、独自取材した。
そもそも、日本で恒久的に運転できる免許証の住所がホテル名って、そんなことがあっていいんでしょうか。日本人ならともかく、日本に住んでいない外国人でもホテル在住で取得できてしまう。
外国の運転免許証を持つ人が、日本での運転を法的に許可された運転免許証に切り替える「外免切替」。学科試験、技能試験をクリアすることで日本の免許へと切り替えることができる。
学科試験はコンピューターで出題される10問の2択問題のうち、7問以上正解することで合格となる。
え?え?たった10問ですか?
僕が運転免許を取得した頃とは違って、最近は筆記試験が難しいと聞いています。さらに、路上運転や、高速での運転すらなしで、取得できてしまうのですか?日本の厳しい教習所や、試験場で取得した日本人の努力って、いったいなんですか?と、頭の中に「?」が湧き上がってきます。
この動画は、埼玉県川口市でおきた事故、、、事件です。
動画の00分04秒くらいから、監視カメラによる事故の痛ましさが映し出されています。運転していたのは、19歳の中国人。まず、この事件の酷さは、
1.裏通りの一方通行を逆行している
2.時速100lm/h以上で走っていた
3.表通りに出るのに一旦停止していない
4.飲酒運転していた
5.19歳で飲酒
とまあ、山ほど酷い状態であったわけです。追突された50代の男性は、お亡くなりになってしまいました。
この事件はさらに、この19歳の中国人に対して「危険運転致死傷罪」ではなく「過失致死傷罪」に留まっています。日本の司法は、危険運転に認定することを避けているようにも感じられます。一説には、告訴を覆されることを「恥」とする検察官が多い、との話も。(ウソでしょ?)
もし僕たち日本人が、飲酒運転をすると、即免許剥奪です。さらに、一方通行の細い道路を、100km/h以上で逆走したら、「危険運転」に問われそうです。もちろん、一旦停止せずに飛び出して、他人の車に突撃して、その方がお亡くなりになって、となると、おそらく僕たちの人生は、そこで終わり、だと思うのです。
最近は、中国人による不動産取得も大きな社会問題になっていますが、こちらも早急に是正してほしいと心から願う今日この頃です。