東京にいると、気づかない地域活性化を具現化する

僕の友人が、新たな試みを始めることになりました。

東京にいると、いろいろな地域のアンテナショップがあるので、全国のすべての地域、すべての食に接することができている、、、と、勘違いしてしまいそうです。
　
勘違いというのは、一例として、2024年1月1日に地震が起きた石川県の能登半島。
僕はすぐに、石川県のアンテナショップで買い物をしようと検索してみたところ、その時期はリニューアルだかなんだかで、閉鎖していました。
なので、石川県の食品をはじめ、商品に触れることができない。まあ、なんとか1月中には、石川県の日本酒を飲む会は開催できたものの、もっと深いところに接することは出来ませんでした。
まあ、東京に46道府県の全てのものが存在しているわけではないし、自分の好みに合うものがあるとは言えません。
そういう意味での悶々とした気持ちは、東京に住み始めて30数年、ずっとありました。
そんな中で、僕の友人、親友ですね。こういう事業を始めてくれました。その思いは、Webに掲載されています。

具体的なことは、これからどんどんアップデートされますので、とても楽しみにしています。まずは、押上駅近くにオープンするお店に、お立ち寄りください。ご連絡いただければ、その時間にお待ち合わせしましょう。

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