「餅は餅屋」と「任せっぱなし」の違い
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僕は、自分の会社のアピールをする際には、「餅は餅屋」のお話をします。餅は、素人が自分で作るよりも、早くて美味しいものができる。それが語源ですが、イシンの豊富な経験を利用してください、というアピールです。
情報の少ないiPadなどの法人導入は、詳しい会社を巻き込む方が良い、とお伝えてしています。
一方で、「任せっぱなし」とは違うこともお伝えしています。どう使いたいか、セキュリティ的に何を守りたいか、を決めるのは、弊社ではなく、弊社のお客様である法人の役割です。
古い経営者にありがちな、経営情報を紙からデータにした際に、サーバー本体、ソフトウェアの担当に、データまで任せっぱなしになってしまうような状態は避けないといけない。
ところが、意外とそこがごちゃ混ぜになってしまっている例は少なくないようです。
これは、大企業と中小企業、どちらにもありえますし、過去に九州の自治体の大きな失敗事例も、やはり責任者不在になってしまっていた、と聞いています。
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