「賛否両論」と書くだけのメディアに批判？コタツ記事のあり方とは？

Abemaニュースで、「賛否両論」と書いてSNSでの煽り合いを煽ってる、という批判が出ているという報道がありました。
そのほとんどが「コタツ記事」と言われる、SNSや他の記事、テレビ番組の引用だから、というのが理由であるようです。
たしかに、自分たちの足で稼いだソースであれば、こんな批判は受けないのかもしれませんね。
ここ3年ほど、オンラインで情報を集めるしかなかったメディアの皆さんにとって、大変だったろうな、と思うと同時に、一部のメディアはコタツ記事が急増したという話も聞きます。
　
一方で、僕たちも直接ソースから情報を得ることが容易くなっている昨今で、コタツ記事では満足出来なくなっていることも実感します。
「とりあえず賛否両論って書いとくか」
そんな記事では、読まれなくなるのは当然なのかもしれませんね。