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サングラスで目を守ることは必要です

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富山県警が、警察官のサングラス着用を発表しました。

サングラス着用し取締まり 富山県警」(テレ朝news)

富山県警では7月から交通系の警察官がサングラスを着用できるようになりました。全国でも珍しいということです。
近年の紫外線増加で健康被害が懸念されるため、県警が交通系の職員に調査したところ、要望が多かったため今回の実施となりました。

僕自身、数年前に飛蚊症になり、眼科に行ったところ、緊急で聖路加病院を紹介いただき、診察していただきました。結果的に、眼球内の血管が詰まっていたということで、薬で治療していただき、無事に治療を終えることができました。

その際にドクターからアドバイスいただいたのは、「冬でもサングラスをしましょう」でした。僕の眼球内の血管は、日本人の中でも細いほうだそうで、高齢化とともに詰まってしまうということが起きたとのことでした。

これは僕のような血管が細い人でなくても、UVは眼球によくありません。

日差しの強い季節、目にも紫外線対策を」(サワイ健康推進課/沢井製薬)

紫外線は1年中降り注いでおり、皮膚だけでなく目も紫外線を浴びています。目に当たった紫外線は主に角膜(黒目)で吸収されますが、吸収しきれなかった紫外線は、水晶体や網膜など目の奥のほうまで到達し、目の健康に影響を及ぼすことがあります。

外にいることが多い警察官のみなさんが、サングラスをしていないほうが危ないのかもしれませんね。もっと、堂々とサングラスを着用されると良いと感じました。

僕自身は、すべてのメガネを調光レンズにしており、お客様と会う際には、30秒ほど前にメガネを外して色を戻してからお会いするようにしています。

営業など、外出の多い方は堂々とサングラスを着用されることをおすすめしたいですね。

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