「納品しないとお金にならない」
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先日のAUGM in 那覇に、Adobeの仲尾さんにご登壇いただいた際のお話です。
Photoshopをご説明されていたときのお話。「納品しないとお金になりません」
Photoshopは多機能で、でも好きな人はいろいろと自分のやり方で仕上げていくわけですが、仕事として使う場合には、より早く納品物、成果物として完成する必要があるわけですね。
これは、ソフトウェア、システムでも同じ話で、仕上げないことには意味がない。でも、世の中には70%くらいでコネコネやって、なかなか仕上げない人がいるのが現実です。しかし、納品できないとお金にならない。つまりは、納品できないのであれば、それは仕事とは呼べないわけです。
これは営業にだって言えることです。
「これ、お客さんに確認した?」
「はい、昨日メールで確認してます」
これは、確認を終えたのではないのですが、なぜかひと仕事終えたような顔をしている人っていますよね。(笑)
きちんと予定通りにお金になるようにする。それが仕事というものだと思います。仲尾さんのプレゼンは、それをより早めるために役立つお話でした。
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