年長者とコミュニケーション取れるほうがお得
こんなタイトルを書くと「若者とコミュニケーション取りたいのか」と思われるかもしれないですね。(笑)
僕自身、高校生からアルバイトをしていたせいか、年長者と話をすることが好きですし、コミュニケーションをしんどいと思ったことがありません。そりゃ中には、「なんだコイツ」なんて人もいますが、それは年長者に限ったことではないですよね。若くたって、面倒くさい人はいる。
世の中には、若者だけでつるんで、年長者とコミュニケーションを取ろうとしない人が少なくないように感じています。いや、これは僕が20代の頃もそうでした。年長者から飲みに誘われても行かない、という人もいました。
ただですね、これ現実として年長者とコミュニケーションが取れるほうが圧倒的にお得なんですよね。特に組織に属する人は、そのほうが仕事にもいい影響がある。
僕自身、20代の頃には、しょっちゅう上司と飲みに行っていましたし、普段からよく話すようにしていました。ですので、なにか困ったときにも相談しやすい。普段からコミュニケーションが取れているので、どういうときに何を言ってくるか、も理解してもらえている。
世の中には、面倒くさい年長者もいますが、そこは適当にあしらえば良くて、そうではない協力してほしい上司や先輩を見つけて、丁寧にコミュニケーションを取っていれば、そんな人が協力者になったときに、とても助かります。
残念ながら世の中には、自分が優秀であるがゆえに、そういう人と丁寧なコミュニケーションを取らない人がいます。そしてそういう人は、上司から嫌われがち。
そもそも、上司から話しかけられて、不機嫌にしていたって何の徳もありませんよね。不機嫌な態度は、コスパが悪いです。だったら、機嫌よくしているほうが、圧倒的にコスパがいい。
※あくまで個人の意見です。