会社支給端末がガラケー?それで仕事になりますか?
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先日、お客様のお取引先が、社員にガラケーを支給している、という話を聞きました。まあ、まだまだそんな会社はあるとは聞きますが。
iPhone、Androidが当たり前になりつつある令和の時代において、コストダウンなのかガラケーを支給するって、ほぼ電話以外のことは出来ないですよね。(ガラホは別として)メールが見られたとしても、PDF程度の添付ファイルも見られない。ましてや、届いたファイルを編集するなんて到底無理。
結局パソコンを出すか、あるいはオフィスに戻るか。これでは、15年くらい前と変わらない。自社の取引先は、どんどん効率化して、働き方改革なんかにも取り組んでいる中で、ちょっとしたコストダウンでガラケーを使い続けているのはどうなのかな、と思ったりしています。
自分自身で考えてみると、iPhoneで電車の中で見積書や請求書を作成していますし、Excelなどでいただいたファイルを編集することもありますし、社内外とメールやChatWorkで連絡を取り合っています。場合によってはiPadを取り出す場合もありますが、iPhoneだけで済むことも多いです。
ちょっと煽り気味のタイトルにしてみましたが、自分自身がガラケーを支給されたらキツイな、と思う今日この頃です。
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