生き残る営業と、忘れ去られる営業の違い
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生き残る営業と、忘れ去られる営業の違いってありますよね。この違いってなんでしょう。これは、ベテランと新人の違いといったものとは、全然別物です。若手でも生き残る営業がいれば、ベテランでも過去にすがって忘れ去られる人もいる。
芸能人で例えてみると、こんな感じではないのかな、と。例えば、大御所と言われる、上沼恵美子さん。怖そうなおばさんという印象がありますが、番組に一緒に出演する人には、相手がどんなに若手でも必ず立ち上がって頭を下げて挨拶をするそうです。
一方で、ポジションが上がるにつれ、態度が悪くなり、横柄になる人。しかし、今の時代には、こんな人は淘汰されていく気がしています。
企業の営業には、たとえ製品を販売する仕事だとしても、その人柄というのが見られるのだと思うのです。大御所ヅラして、若手に昔話ばかりするような人は、埋没していくのでしょうね。
「俺が若い頃は」という、くだらない常套文句を口にする人は、駆逐してしまえ、と思う今日この頃です。
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