「給与」は実力、「賞与」は成果
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もう8月ですので、賞与支給が終わった企業も多いことと思います。一方で、それどころではない企業も少なくないようです。
企業によっては、夏冬ともに○ヶ月とか決めているところもありますが、本来は賞与は成果、あるいは企業の収益によって増減するのが本来ですよね。
イシンでは、給与はその人の実力によって決定しています。一方で、賞与は利益がなければ支払えない、ということになっています。まあ、ありがたいことに、今まで一切ない、ということはありませんでしたが。
企業によっては、中途採用を過去の給与を鑑みて決定するところもあるようですが、イシンではそれはしていません。でないと、中途採用同士でバランスがおかしくなってしまうからなんですね。
企業によって基準は様々だと思いますが、大きく分けると「給与」はその人の実力の対価であり、「賞与」は、その人がやった成果、あるいは利益に対するものだと考えている今日この頃です。
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