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ネットに溢れる記事を読み取るチカラ

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記事の批判をしたいわけではないので、とある「日本が低賃金で暮らしにくい国」ということを書かれた内容から、正と誤を認識したので、ちょっと書き残しておこうかと。

まず、その記事には「諸外国」という言葉が使われていました。「外国」って、どこからどこまでなのか、世界中なのか、欧米なのか(それでも広すぎますけど)、あるいは、アジア、さらには中国のことなのか、ということで大きく違ってきますよね。

難しいのは、記事のあちこちに「事実」が散らばっているところです。事実と、事実ではないところが散らばっているので、ついついミスリードしてしまいがちなんですね。

もちろん、日本が高所得とは言えないのが事実です。飲食店、特にファーストフードとか、大衆居酒屋なんて、何十年も値段が変わっていない。そこで働いているスタッフさんは、正社員は少ないでしょうし、各地区の最低賃金程度で働いている、なんて当たり前でしょうしね。

こういう事実と、事実ではないことが散らばっている記事を読み解くことで、クリティカル・シンキングが磨かれていくのかもしれません。しかし、鵜呑みにしてしまう人は、格差が広がる中で、どこに行ってしまうのか、ということでしょうね。

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