大企業から消えようとしている、ロクに仕事もしないで給与をもらう人
»
トヨタイムズのYouTubeの中で、トヨタの豊田章男社長と、スズキの鈴木修会長の対談がありました。(全三話)
この中で、鈴木修会長は「働かない人をいかにゼロにするか」というお話をされていて、豊田章男社長も「ゼロは難しいかもしれないが、どうやって最低限にするか」という議論をされていました。
僕の前職でも、如何にサボるかというところに一生懸命な人がいた気がしますが、もはや「ぶら下がり社員」は、大企業のトップでさえ認識しているのですね。バレている、ということです。
イシンのような小さな会社では、ぶら下がるような人が一人いただけで危険ですし、そもそもバレバレなので存在しませんが、大企業でさえぶら下がれない時代。
ということは、今からでも姿勢を改め、自分の存在意義を示す努力をしないと本当に生き残れない、ということなんだろうな、と感じる対談でした。
SpecialPR