1万円のイベントに申し込んだら100万円課金された結末
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先日、11月に行なわれる、とあるイベントに興味を持ち、webから申込みました。参加費用は1万円です。まあ、懇親会まで考えると高いと言えるほどの金額設定でもないかな、ということで申込みました。
クレジットカードを登録して最後までスムーズ。申し込み完了のメールも届き、いったん終了。と、3時間ほど経って、こんなメールが届きました。
え???
100万円っていくら?というくらい驚きました。しかも、返金までに10日かかるとかあり得ない。で、散々「違うでしょ」ということをメールで返したところ、結局先方の社長が振り込み手続きをして、100万円が現金振り込みされることになり、翌日振り込まれました。
その後、なんらお詫びもありません。
さて、問題はここからです。僕のクレジットカードの予審枠のうち、100万円を使われてしまったわけです。さらに、僕は現金100万円を銀行口座に温存しておかないといけない。これは、飲み会をクレジットカードで払って、参加者から現金を集めて、一時的にクレジットカード長者になる、あのパターンですね。(苦笑)
webなんて簡単に作れますが、お金のところの検証は超重要だな、と再認識した出来事でした。
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