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2019年元旦から始める宣言は、もう遅い。今日からやろう!

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2018年12月31日、大晦日です。

子供の頃は、大晦日というと母親が忙しそうにお節料理の用意をしていて、親父は31日まで仕事をするワーカホリック気味な人で、自分としては怒られないようにするのが精一杯で(笑)、明日のお年玉が待ち遠しい、そういう意味では年の節目がありました。

でも、30代以降、最近はますます年末年始の雰囲気を感じません。まあ、スーパーなどが年末年始無休というのも大きいと思います。僕が子供の頃は、1月4日までどこも開いていなくて、4日に大阪の日本橋、今で言う日本橋でんでんタウンに買い物に行くのが楽しみでした。まあ、僕が子供の頃のお年玉なんてしれているので、たいしたものは買えないんですが、このタイミングで行くのが楽しかった記憶があります。

さて、年初の豊富なんて言いますが、豊富を年末までに達成した人って、どれくらいいるのでしょうか。僕自身、年初に「よし、やるぞ!」と決めた、宣言したことの多くが未達成。年末には忘れたフリで終わり。(苦笑)

考えてみると、「来年からタバコをやめます」「来年からダイエット始めます」と同じで、元旦の宣言なんて意味がないなあ、と思い始めています。だったら、明日から、いや、今日から、今からやればいいことですよね。元旦になって、気分新たに、なんて言っても、三日坊主なら意味がない。かえって、出来なかった嫌悪感だけ残ってしまう気がします。(何度も経験しています)

そんなことをやるくらいなら、今から少しずつでも努力すればいい。仕事も、プライベートも、できるところから手を付けていく。仮にダイエットなら、食事を制限するところから始める。

「2019年はダイエットするから、今のうちに食っておくぞ」

過去にダイエットをきちんと成功させた経験があるなら別ですが、こんな宣言で成功するはずがない気がします。(今だから言えるだけですけど)

今朝の日経新聞一面によると、先端技術研究の8割は中国が首位なんだとか。「ものづくりニッポン」とか、呑気なことを言っている場合ではなさそう。

日経新聞一面の春秋の一文です。

なにも清貧を尊ぶことはない。きちんと報酬を得て豊かになればいい。しかし欲望を果てしなく肥大させ、ただ蓄財に没頭するなら人間が金銭に隷従する図が広がろう

ここだけ読んでも分かりづらい方は、本紙を読んでいただければと思いますが、きちんと稼いで、きちんと使う。それを年末に書きあげてくる日経新聞、春秋の記者さんに敬意を表したい大晦日です。

今年一年も、ベスト30に常に入ったまま、2005年10月に書き始めて以来、157ヶ月に渡って30位以下に落ちたことがないのも、読者のみなさまが僕の駄文を読んでくださるおかげです。また来年も、お互い元気にやっていきましょう!

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