アポイント獲得率が0.3%の電話セールスが業務の支障に
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弊社、イシンにも固定電話は中心に使ってはいないものの、弊社のお客様向けに開設しています。しかし、その電話番号にときおり電話セールスが着電するんですが、内容は多種多様。不動産や先物などに投資、観葉植物、インターネット回線販売業者など、いろいろな電話セールスがあるのですが、言葉巧みに「社長」や「決済権限のある人」を呼び出そうとします。
以前、一度だけ問い合わせをしたことがあるサービス業者は、「何度も問い合わせをもらっている」と言い張るところまであって、かなりの困りもの。そこまでしても、かえって嫌がられることがわからないのか、と不思議に思ってしまいます。
こんなにたくさんの電話セールスの獲得率って、いったいどれくらいなんだろうとGoogle先生に聞いてみました。
テレアポの平均成功率の目安(http://テレアポ・電話営業代行比較.com)
このサイトによると、初心者は0.3%〜0.5%なんだとか。上級者は2%から5%とありますが、はたして5%もあるんでしょうか。(他のサイトで10%なんて書いてあるサイトがありましたが、さすがにそれはないというのは、僕でも分かります)
最近は、電話セールスとかテレセールスと呼ばずに、インサイドセールスと呼ぶそうですが、結局は同じことなのだと解釈しています。(間違っていたらごめんなさい)
お取引先でも聴く話ですが、集中して仕事をしているときに、不要な電話を受けてしまうと、集中力が途切れてしまう。業務の支障になってしまうんですね。まあ、切り替えがすばやくなれるスキルを身に着けられればいいのでしょうけど。
なんて書きながら、今日は電話セールスがないことを祈る今日この頃です。
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