文句は口頭で、称賛は文章で
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昨日、某所で議論されていたお話。
あることに対して疑問を呈した方がいらっしゃったのですが、そこに様々な人物が登場しています。その人物を直接批判しているわけではないのですが、それをネットに公開されるところに文章で残しておられた。そこに、自分の名前があったことに憤慨される方がいらっしゃったわけです。まあ、そうですよね。自分が何かをやらかしたわけでもないのに、そこに登場するわけですから。
かくいう自分もやりがちなことなのですが、第三者として見ると、文章で見る必要性を感じないわけです。もっと言うと、不愉快に感じることもしばしば。その情報が正しいか否かではなく、必要性を感じない。言いたいことがあるなら、伝えたい事であれば、口頭のほうがいいと思っています。
一方で、褒めたいことは口頭でもいいですが、機会があれば文章にして公開してもいいと思っています。みんなの前で褒める、みたいな感じですね。
自省を込めて。
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