外歩きのヘッドフォンと、カフェで使うヘッドフォンを使い分ける
都内を歩いていると、堂々とヘッドフォンを付けて、信号無視をする通勤自転車が多い今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
歩道を歩いていても、後ろから来た自転車がカスッていくことがあり、ちょっと怖い思いをすることがあります。ヘッドフォンで耳を塞いでいると、余計にその思いがあり、外歩きは音楽を聞くのを止めていました。
僕がメインに使っているのはBeats Xなのですが、耳を塞いでしまうので、外を歩くには少し怖いんですね。
で、フォーカルポイントさんが販売されているAfterShokz TREKZ TITANIUMを購入してみました。フォーカルポイントさんのサイトを見ると、以下のように紹介されています。
耳を塞がない骨伝導ヘッドホン
トレックス タイタニウムは、特許取得済みの骨伝導技術により、耳を塞がずに音楽を楽しむことができます。耳をふさがないので、ジョギングなどのエクササイズで使用する場合でも、環境音を聞き取ることができ、車や歩行者の接近に気がつくことができます。
耳を塞がないって嬉しいんですよね。でも、随分前に使っていた骨伝導は、いまいち聞き取りづらかったので、骨伝導タイプは避けていたのですが、こちらのモデルは全然違っていました。
PremiumPitch+™ 技術を採用したプレミアムサウンド
独自のPremiumPitch+™ 技術により、骨伝導ヘッドホンでありながら、広いダイナミックレンジと芳醇な低音を楽しむことができます。PremiumPitch+™技術により、一般的なヘッドホンと同等のサウンドを実現しています。
外で使う際には、音楽よりもポッドキャストやラジオ番組、テレビ番組が多い僕としては、そんなに音質を気にしないのですが、そんな人間にとって抜群の使い心地です。
Beats Xと2つ持ち歩いたところで荷物にならず、大変重宝しています。