「この仕事はつまらない」そんな鐘を鳴らすのはアナタ
和田アキ子さんの唄が好きで、こんなタイトルのブログになりました。
仕事って、つまらないと思い出すと、どんな仕事もつまらないですよね。嫌々やっている仕事は、往々にしてミスを起こしてしまい、叱られてまた嫌になる。その時の言い訳は、決まって「だから」「こんな仕事させるから」「やっても意味が無い」なんて言葉になりそうです。
この記事では16番まであるので、一気に全てを実行することは難しいと思います。まずは、以下の3点を変えてみるだけで、つまらない、なんて鐘を鳴らさなくてもいいかも。
1.態度を変える
会社の仕事そのものを楽しめない人は、ほぼ確実にギリギリに出社します。ギリギリに来るから、先に仕事を始めている人からきちんと挨拶してもらえない。無視しているわけではなく、集中しているからですね。
だから、「つまらない仕事」から脱出するためには、誰よりも先に出社して、その後に出社してくる同僚を迎え撃つ。(笑)ですです、迎え撃つ心意気でいいと思います。
2.怠けない
これ、難しいことだとは思うのですが、嫌々やっている人は怠けがちです。暇があれば談笑していて、ランチから帰ってくるのもギリギリか、遅刻気味。逆に、仕事を楽しんでいる人は、ランチを食べたら速攻で帰ってきます。また、早く終わらせて、早く帰ろう、なんて積極的な人も同様。ランチ時間を削れ、ということではなく、自分がどうあるか、ですね。
6.身だしなみに気をつける
これも同意ですね。スーツを着てきているのに、折り目のないズボン、上着の背中はシワシワ。ワイシャツの袖ボタンは止めず、なんとなく黒ずんでいるのが見える。せっかくのスーツなのに、全体的にだらしない。これでは、気持ちのいい仕事が出来る気がしないです。
その他の項目は、この3点が変われば、自ずと変わってくる気がします。「この仕事、おもしれぇ!」そう言えると人生が変わると思うんですよね。