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スマートデバイス導入プロ集団のイシン社長です。仕事に関係ない話題も多いです。

ダイエットをしてみて感じる、リバウンドしない理由

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自分のお腹を見てイヤになることってありません?かくいう僕自身も、長年その事実に蓋をして生きてきました。が、この歳になると友人が痛風になったとか、糖尿病がどうした、といった話題が増えてきました。美味しいものを美味しく食べるためにも、そこら辺の仲間入りしたくない。

で、一念発起してダイエットにチャレンジしてみることにしました。パーソナルトレーナーを付けて、週二回のダイエットに徹底的にフォーカスしたトレーニングと、食事制限です。

トレーナーいわく、食事7割以上、運動は3割以下。食事制限ができない限り、トレーニングで出来ることには限界がある、とのこと。言われたとおり、糖質を中心に食事を一気に変えてみました。

今のところの結果はこちら。元の数字がお恥ずかし過ぎるので数値はボカしています。

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ダイエットをはじめて、まだ2週間ほどなのでまだまだですが、体重は7kg落ちました。母数が大きいので、まだまだ途中経過です。

よく、「運動しないで痩せる」とか「食べながら痩せる」、はたまた「リバウンドしない痩せ方」なんて本を見かけますが、自分自身でやってみて感じるのは、ずっと努力し続けないと無理ということです。

痩せたら痩せたで、それを維持するために食事制限はある程度続けないといけないし、食べ過ぎたらその後は取り戻す努力が必要になります。ただ、一度糖質制限をすると、どの食べ物の糖質が高くて、どれが低い、ということもだいたい頭に入ってきますから、自然と意識するようになると思います。

高いお金を払ってスペシャルなジムに通っても痩せないとか、痩せたけどリバウンドした、という人は、継続した努力をしていないだけだと思われます。ただ、もちろん体質の差はあります。少々食べすぎても太らない人、ちょっと食べるとすぐに変化が現れる人。太ったことが顔に出てわかりやすい人、わかりにくい人。そういう個人差はあるようですが、僕は長年の蓄積で、食べ過ぎるとすぐに分かる人間のようです。

美味しいものを美味しく食べられる人間であるためにも、もうしばらくはいろいろと我慢してみるつもりです。

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