GWに直せる、朝弱い人の対処法
「僕は朝弱いんですよ」何の自慢にもなりませんが、そういうことを言う人もいらっしゃいます。本当に弱いのでしょうが、それを言い続けていても誰も耳を貸してくれません。朝早く起きて動く。頭脳労働の社会では、時代はそうなってきてるように思います。僕自身も、20代は10分前に飛び込んでいたオフィスも、今ではかなり余裕を持って出社し、その代わりとっとと帰ります。残業とは、基本的に無縁。まあ、年に何回かはどうしても、というときもありますが、日々残業続きでは身が持ちません。
朝弱い人の特徴は「夜寝るのが遅い」です。(笑)まあ、あたり前ですよね。夜遅いから朝早く起きられない。「そんな早く寝られない」それは違うと思います。朝起きるのが遅いから、というのが本当のところでは?試しに、朝早く起きて活動してみると、そんなに遅くまで起きていられないものです。単にシフトさせているだけ。
以前ほど使われなくなった「朝活」という言葉ですが、定着してきたからでしょうか。この記事の中で、僕個人的には、2番と3番がもっとも重要だと思っています。
2. その日の計画を立てる
朝からフル活動している人は、前日から計画がしっかり立ててあるものです。逆に言うと、特にやることのない人は、朝早く起きるモチベーションが湧かないのだろうとは思いますが。だったら、朝早く起きて素振りをするとか、自分の趣味の準備に充てるのも一考かもしれません。
3.しっかり朝食を摂る
朝からフル活動するのに、朝食を食べないで出来っこないというのが僕の持論。朝しっかり食べて、午前中に全力疾走するのが僕のパターンです。午前中は出来るだけ集中したい。なので、朝早く、誰もいない時間に出社して仕事を始めてしまうんです。これは前職から変わらないスタイルです。
あれもこれも直せ、では大変。まずは、朝起きる習慣を付けられるといいですね。