ブログは書くのも読むのも無料、なのに宣伝ブログが毛嫌いされる理由
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三連休が明けて、今朝は3時半起床でますます老化が進んでいるかもしれない大木です。
僕自身、過去にセミナーのお知らせは極力このブログでご紹介してきました。実際に、このブログを見てご参加いただけた方もいらっしゃいまして、ありがたいことです。
しかし、一方で宣伝のブログって嫌われる、という安定的な傾向はあるようです。
広告は嫌われる。宣伝も嫌われる。「いいと思ったらRT」なんて単調な宣伝はもっと嫌われる(ええんやで主義)
宣伝をすることで売れるモノはあるわけで、宣伝にはある一定の効果があるのは事実ですね。だから、日本には巨大な広告代理店があったりするわけです。でも、やり方次第、特にブログやフェイスブックといったところで、やたらと宣伝をすることが好まれないというのも事実であるようです。つまり、僕たちはブログやフェイスブックなどを見るときに、宣伝をもとめていないのでしょうね。あるいは、自分にマッチしない宣伝を極端に嫌ってしまう傾向があるのかもしれません。
フェイスブックの右側にある広告も、以前は酷いくらいマッチしないものがたくさんありました。写真を見ると美女の写真なのだけど、クリックするとMacをキレイにしよう、みたいなアプリケーションの宣伝だったりして。そう考えると、最近のフェイスブックはだいぶ良くなった気はします。
ブログも同様に、得たいと思っている情報にマッチすればいいのでしょうけど、あまりにマッチしないようですと毛嫌いされてしまうのでしょうね。実際、宣伝ブログがPVの上位に上がってくることはありませんしね。僕自身も、気をつけていきたいと感じた今日この頃です。
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