僕がApple Watchを手放さない大きな理由
Apple Watch、使わなくなる本当の理由とは?(ギズモード・ジャパン)
この記事を拝読したぶんでは、特に目新しい話は見つかりませんでした。
僕自身、もともと腕時計をはめる習慣があります。なので、Apple Watchをはめることに違和感はありませんでした。ただ、あまり安っぽいものをはめることに抵抗があり、スポーツモデルのシリコンラバーは、発売前の印象だけで避けました。あとから見てみると、アレはアレでありかな、とも思ったりしますが。ということで、Apple Watch(スポーツではなく)を購入したんです。
使い始めて感じるのは、「通知」の素晴らしさです。腕に「通知」の振動がスムーズに届きます。でもって、振動もパターンが有り、メールなどの着信と、ナビを使っているときの振動は違います。これも気に入っているところです。
よく「やめた!」という人の意見ばかりが取り上げられていますが、僕の周りで「やめた」という人に会ったことがありません。みなさん、使い続けているようで、ほとんどの方が僕と同じ意見。この「通知」が、とても貴重な機能であり、僕がApple Watchを手放さない最大の理由になっています。
もちろん、不満というか、「こうなるといいな」という要望はあります。お客様やお取引先と打ち合わせ中に、腕を目の前に持ってこないと時間が見られない。そういう動作をすると「ほら、そろそろ行きますよっ!」というアピールをしているように感じられることが多いのが難点。(笑)まあ、それはそれで「これはApple Watchなんですよ」という、話のネタになるんですけどね。
バッテリーの持ちは、思っていたよりも長持ちしています。通常利用だと、朝(だいたい5時)から使って、帰宅時(日によって差はありますが、例えば20時)で、だいたい60%残っています。前に、充電し忘れて翌日そのまま使いましたが、まる二日間使い続けることができました。腕時計は家に帰ると外すので、僕的には特に支障はありません。
最近、時計バンドをいくつかサードパーティ製を購入してみたんですが、どうも完成レベルが高くないものが多く、結果的にApple Watch純正のものを使い続けている次第です。