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スマートデバイス導入プロ集団のイシン社長です。仕事に関係ない話題も多いです。

Macは企業で使いものになるのか、を考えてみる

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先週、こんな記事を書きました。

アップして5日目ですが、すでに500を超える「いいね!」をいただいており、また100近いPocketへの保存をいただいています。

5月に書いた「10年前、企業にMacは存在しなかった」も、かなり多くの反響をいただき、また多くのクレームもいただきました。(笑)まぁ、自分の周りにはMacがあったのに、というご意見はごもっともだと思います。しかし、それが一般的に普及していたかというと、そんなことはないわけです。僕が前職にいた2008年は、社内でMacを使いたいという意見はセキュリティ責任者によって却下されましたし、Macを使っているというと、少し変わり者のように言われていたのです。

先週の土曜日、「八子クラウド座談会」という勉強会に参加したのですが、その際の登壇者8名、モデレーターの八子さん、ライトニングトーク5名と、合計14名が登壇したのですが、僕を含めて12名がMacを持って登壇。前から見るとリンゴマークだらけ。(笑

もちろん、個人参加なので、会社支給のパソコンを持ってきていない人もいるでしょう。それにしても、Macの企業内普及は10年前とは完全に違ってきています。本記事の中では、Macの企業導入の障壁についても書いておりますが、障壁はあるにせよ、それにしても普及のスピードは早まっている気がします。古きに固執せず、前に向かって進む人たちに受け入れられている感は、とても強く感じます。

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