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スマートデバイス導入プロ集団のイシン社長です。仕事に関係ない話題も多いです。

Apple Watchを初日に予約した人、手を挙げて!

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先週金曜日の日本時間16:01に、Apple Watchの予約が始まりました。僕のFacebookでは、伊勢丹やアップルストア表参道、銀座、さらにはソフトバンクショップ銀座などで試着している人が続出。うらやましく思いながらも、時間には予約しました。どのモデルを予約したかは、到着してからご報告いたします。

この記事によると、初日に957,000人が予約したとのことです。というか、まあ、世界中のアップルファン(信者って日本語はキライです)が買っていることを考えると、さほど多くはない気はしています。ただ、iPhoneやiPadとは違って、試着してみたい、という気持ちはありますよね。僕も試着してみたかったのですが、当日は予約時間を過ぎた時間にジーニアスバーに行けた程度でしたので、試着なしで購入しました。

最高級なモデルは200万円を超すことで、高級時計との比較をする記事や、ウェアラブルとしてのあり方を論じるコラムなどが飛び交っていますが、まずは身につけてみないとわからないなあとは思っています。僕がもっとも参考したのは、こちらの記事です電子雑誌のflick!編集長の村上タクタさんは、僕と体格がさほど変わらないので、腕の太さも似ているかなあ、と思った次第。誰が試着したかって、大事ですよね。

Apple Watchを批判的に捉えている人たちもいるようですが、僕は過去の「事実」を考えてみました。初代iPodが出頃、すでにMP3プレイヤーは存在しましたし、それらはiPodよりもコンパクトでしたが、結果はご存じのとおり。

iPhoneが登場した2007年、そして日本で発売されたのが2008年。当時のスマートフォンといえば、ノキアとブラックベリーの二大巨塔でしたが、それもご存じのとおり。iPhoneと、それを真似したかどうかはさておき、iPhoneに似た印象のあるAndroid、そして日本では現在発売されていないですがWindows Phoneの三本柱です。

それらを振り返ってみると、バッテリーの持ちが課題とか、いろいろ言われてはいますが、Apple Watchをいち早く触ってみることに価値を感じました。たった2、3分でしたが、初期ロッドに間に合いませんでした。5月初旬まで、楽しみに待ちたいと思います。

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