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スマートデバイスを導入する際には、自分がスマートになることを考える

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iPadのみならず、スマートデバイスを導入する法人は増加の傾向にあり、当初は医療や営業で使われることが多かったのですが、現在はあらゆる小売業、さらに製造業に文教など、ありとあらゆる現場で利用されています。

しかし、中には目的を見失ってしまい、iPadを導入することが目的化されてしまっていたり、導入はしたもののさほど活用出来ていない、という悩みをお伺いすることもあります。これは、何が目的なのか、を理解していても、どのように目的に到達すればいいのか、が現場に浸透していないケースが多いようです。

会社からは「売上向上のために」という目的を渡されてはいるものの、どうすると「売上向上」に到達できるのか、が分かりづらい。今までだって努力していないわけではないのですから、iPadを導入することで「売上向上」と言われても難しいわけですね。

そんな時には、「自分がスマートになる」ということを考えてみてはどうでしょうか。痩せる?いや、それはあまり人のことは言えないので(汗)、そこではありません。スマートにはいくつかの意味があります。

1.賢い
「賢くなる」と言っても、社会人の「賢い」は数値化しづらいですし、何かを勉強するにしても時間がかかる。そういうことではなく、記憶だけしていればいいようなことはiPadに取り込み、それを見ればいいようにする。ユーザー自身は、お客様のニーズを把握したり、状況を把握するなど、「考える」ところに注力するために、補助ツールとしてiPadを利用する。そう考えると、iPadにどういうセットアップを施せばいいのか、が見えてくるように思います。

2.スリム
身体は、太り過ぎよりはスリムがいいのだと思いますが、荷物もスリムなほうがいいわけです。スマートデバイスやスマートフォンを持ち、さらにパソコンを持ち歩き、それぞれの電源アダプタや周辺機器を持ち歩いて、実はスマートデバイスを導入する前よりも荷物が増えてしまっている人がいます。かくいう自分も、パソコンを持ち歩く際にはそうなりがち。
だからこそ、スマートデバイスだけで済む場合は、出来るだけ荷物を減らす。パソコンが必要な際にも、電源アダプタが不要なら持ち歩かない。「何かあったら」というのもありますが、頻繁に「何かあったら」と思ってしまうのは、日々の業務が整理されていないから、かも知れませんね。今から1件のお客様先に行って、iPadで説明する、所要時間約2時間、であればiPadだけ持っていけばいいはず。「面倒だから」と、鞄の中身を入れっぱなしにしているのは、スリム化出来ない要素かも。

3,スタイリッシュ
スリムに繋がる部分ですが、せっかくカッコいいiPadを持ち歩くのですから、すべてにおいてスタイリッシュにいきたいものです。僕が書いた「iPad on Business 」でも、カッコよくある、ということについて書かせていただいています。そして、この「スタイリッシュ」は傍目にスタイリッシュでなくてはならないわけですから、いちいち人に意見を聞くのも何なので、自分自身で自信を持って「スタイリッシュだ」と思える状態でありたいものです。服装までいくとちょっと本筋からずれますが、よく言われるところの「勝負服」なんてのも、そうかも知れませんね。「今日は何としても契約を取り付けるために、この服装でいく!」みたいな。

どれが正解というよりも、自分自身で効果を実感できる導入をしたいものですね。 

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