それだけ世の中が早く動いている、ということ(なのか?)
ずっと以前に、当時自分が住んでいた場所の近くのラーメン屋さんの閉店をきっかけとしたエントリーをしたことがあります。
「夢」を「追う」ことと「諦める」ことの狭間はあまりにも遠い。:終活はじめました。:オルタナティブ・ブログ
もう約9年半も前のエントリーです。
インターネットは便利なもので。
一度この店主さんがその後どうされているんだろうか、と調べてみたことがあります。
どうやら南関東の別のラーメンチェーンの店長をされているらしい、ということがわかりました。
ご無事でなにより。
そして、このエントリー内に記載した、某テレビ番組に出ていた移動販売車の店主さんも、その後お店を出されたものの、店をたたみ移住されたらしい、ということもわかりました。
やはり夢だけでは追い続けることは難しいのでしょう。
元々自分がこういった閉店話につい興味を持ってしまうからなのか、自分のSNSには「この度閉店をすることになりました。」といった個人の方の投稿がよく流れてきます。
ここ最近でよく感じるのが、割と短い期間でオープンから閉店を決断するお店が多いんだな、ということです。
長くて1年、短ければ3か月、とか。
もちろん商売をする以上、自分の生活が成り立つようにしなくてはならない。だから赤字垂れ流しになってしまったら元も子もない、とは思います。
ただ、元々、お店が繁盛していくことを前提にオープンされているのでしょうに、と。
今、物価が上昇傾向にある中、仕入れも大変、また労働力不足に伴う人件費高騰、というのもあるか、とはもちろん思います。
それでも、勝算があるからその事業をやろうとされたでしょうに。
部外者だから勝手に言えることは間違いないのですが、事業計画、どう立てていたんだろう、とも思います。
贔屓にしてくれるはずのお客さまが急に離れてしまった、とか、資金を提供してくれていた人から急に返せ、と言われた、とか。事実はわかりませんが。
クラウドファンディングなどもすっかり市民権を得ましたから、20年前ぐらいと比較すると、資金調達は様々な手段が選べるのでは、と思います。
ハードルが低くなった分、事業参入をしてくる競合も増えるはずですから、売上予測も費用面も慎重に考えないといけない、
自分がもし個人商店をやるとするなら(←全く予定はありませんが)、「他山の石」とすべきなんだろうなぁ、と思う今日この頃です。
補足:ただ、まずはやってみよう!と決断される勇気には賞賛しかないです。自分にはそんな勇気はないので。